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Hey!Say!JUMP・岡本、なぜ“3留”ではなく“退学”を選んだ?

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 12年に上智大学国際教養学部に入学していた、元「男闘呼組」のメンバー・岡本健一の息子でHey!Say!JUMPのメンバー・岡本圭人がすでに退学していたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 近年、ジャニーズ事務所の所属タレントは大学進学率がアップ。山下智久は明治大を、Sexy Zoneの中島健人は明治学院大を、それぞれ1留を経て卒業したが、2留は岡本が史上初の不名誉な記録となっていた。

 同誌に対し、岡本は「正直なところ、学業はずっと悩みながら続けてきました」と苦悩を抱えていたことを告白。

 学業との両立について、「仕事に打ち込むほど、大学の勉強に集中できないことも増えてしまったんです」と話した。

 昨年夏、実家に大学から1通の書類が届き、開封した父親からの電話で、大学を「退学」になったことを知ったという。

 その事実について、岡本は「父や事務所のかたがた、メンバー、ファンのみなさんにも心配をかけてしまい本当に申し訳なく思っています」と謝罪。昨年秋、JUMPのメンバーにそのことを報告していたというのだ。

 「そこまで仕事が多いわけではなく、夜遊びに励んでいたので、次第に大学に行くのが面倒になったのだろう。それでも、このまま状況を説明しないのはまずいと思ったのか、ジャニーズと関係が良好な同誌の取材で事実関係をぶちまけたのだろう」(芸能記者)

 同誌に対し、岡本は14年春に一度自主退学して15年春に再試験を受けて復学したことや、慶大卒の嵐の櫻井翔に両立について相談したことも明かしている。

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