「ビックリしたこと」をテーマにトークを振られたアレク。モデル時代の体験について、「モデル事務所に売れちゃった子が結構多くて、水嶋ヒロ君とか東出昌大君とか、あとハリー杉山」と名前を挙げ、「最初、俺のことを“先輩”みたいな感じで結構遊んでくれてたんだけど、テレビに出だしてから全然構ってくれなくなった。ジムで東出君とかに会うと無視というか冷たかったり」と告白した。
するとMCの上沼恵美子は、「それは『キミとは違うよ、一緒にしないでね』って言ってるんですよ」とした上で、「私も売れてないときに仲良くしてても、こっちが売れたら話せへんよ。話が合わないもん。やっぱりテングの時期ってあったもん」と、自身の過去を振り返った。
そして話題は、今年4月に報道されたアレク夫妻の2億円豪邸に。エルメス製のトイレの壁紙、大理石をあしらった広さ約10畳の玄関、ガラス張りの駐車場に停まっているアレクの愛車ランボルギーニが写真で紹介された。
アレクが「全部のんちゃんのお金かなと思ってたんだけど、俺、いくらぐらいもらってるのっていう話になったら、意外と安倍総理よりもらってるらしくて」と明かし、安倍晋三首相の給料を「これぐらいらしいですよ」と指4本(4000万円)を立てた。
「別の番組で川崎は、豪邸建設にアレクの貯金を全部使ったと告白。アレクは過去に1億円以上稼いでいると明かしていました。“ヒモ夫”のイメージが強いアレクですが、もともとトップモデルでしたし、今でもちょくちょくテレビ出演してお金を稼いでいます」(芸能ライター)
全然ヒモじゃなかったわけだ。