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大河の代役決定で“男断ち”を迫られそうな川口春奈

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提供:週刊実話

 女優の沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、来年1月放送開始予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で同容疑者が演じる予定だった帰蝶(濃姫)の代役が、川口春奈(24)に決まったことが21日、同局から発表された。

 各スポーツ紙によると、代役の選定をめぐっては、今週初めにNHKから川口サイドにオファー。水面下で話し合いを進めて、21日にすべてのスケジュール調整がついたことから正式決定したという。

 同局では、川口について「確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただけると考えて、お願いすることになりました」と説明しているのだが…。

 「候補にあげていた女優にはひと通り断られてしまったようだが、クスリで捕まった女優の代役なんかやりたくないだろう。なので時代劇未経験の川口に白羽の矢が立ったが、川口にとって初めて経験する“修羅場”になりそうだ」(NHK関係者)

 川口といえば、今秋発売された「フラッシュ」(光文社)で総合格闘家・矢地祐介(29)と1年前から交際中であることを報じられたばかり。

 各スポーツ紙や民放各局のワイドショーを見ると、川口の代役決定については大々的に報じているが、熱愛については一切触れられていなかった。

 「事務所が各メディアに『その件はなしで』とお願いしたようだ。今後、撮影で矢地と会う時間はなくなりそうで、おそらく、事務所からは男よりも仕事を選ぶように説得されているのでは」(芸能記者)

 せっかく初の男性スキャンダルが報じられた川口だが、タイミングが悪過ぎたようだ。

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