「“働き方改革”の時代をテーマにした作品。吉高は残業せず、定時に帰る主義のウエブ制作会社社員を演じます。台本は調整中ですが、奔放なプライベートを描く中で、過激濡れ場を志願しているそうなんです」(TBS関係者)
過激演技にこだわるのにはわけがある。昨年4月期の主演連ドラ『正義のセ』(日本テレビ系)が視聴率9.8%と2ケタに届かなかったからだ。
「吉高は前作の悔しさを引きずっており、濡れ場だけでなく、全裸入浴やシャワーシーンを積極的に盛り込んで意地でも視聴率をもぎとりにいくそうです」(同)
今回、主演を受けた背景には、破局説が流れていた『関ジャニ∞』大倉忠義(33)との「復縁婚」が内定したのでは、という見方も浮上している。
「2人は'16年7月に交際が報じられ、バリ島婚前旅行まで行ったが、昨年9月に一部女性誌が破局を報じたのです。しかし同11月、大倉がブログで突如、ストーカー的女性ファンの存在にブチ切れ、ジャニーズ退所と芸能界引退をほのめかし状況が一変。それに反応した吉高が久々に大倉に連絡し、極秘復縁したのではないかと見られているのです」(芸能プロ幹部)
吉高は恋に破れると、大きな仕事ができないタイプ。
「つまり、連ドラ主演を受けたということは、大倉と復縁したと考えることができる。近い関係者によると、ジャニーズアイドルでいることに疲れた大倉は吉高に謝罪し、関係が一気に復活したとか。吉高が連ドラを終え、31歳になる7月22日の誕生日前後に“大逆転復縁婚”する、との観測も出ている。大倉は焼き鳥チェーン『鳥貴族』社長の御曹司ですから、引退しても怖くないですしね」(芸能記者)
明るい兆しに上機嫌なのか、吉高は1月23日、グルメサイト『食べログ』のイベントで公の場に久々登場。セクシー谷間を披露した。
「吉高は笑顔でコメントをしたあと、会場に向け何度もおじぎしたのですが、その際、Vの字に開いた黄色い服の胸元から谷間を披露したのです。服の形状からするとノーブラは確実。復縁でハイになっており、露出サービスした可能性が高そうですね」(同)
4月以降の吉高に注目だ。