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武藤敬司、モノマネする神奈月とのイベント仕事の裏側を暴露「自分は何もしていない」

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武藤敬司

 1月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、プロレスラーの武藤敬司がゲスト出演し、素朴ながらも随所で鋭いツッコミがあふれた。

 この日の放送においても、世間の話題をかっさらっている「100万円を100人に」のお年玉プレゼント企画を立ち上げたZOZOの前澤友作社長の話題が取り上げられた。

 前澤氏のプレゼント企画に、レギュラー出演者の内山信二は食指が動いたものの、今回はリツイートを控えたようだ。その理由として「万が一当選したらすげぇバッシングされるだろうなって」と話し、炎上を恐れていると語った。それに武藤は「黙って懐に入れちゃえばいいのに」とツッコみ、笑いを誘っていた。

 これには、ネット上では「内山100万くらいすぐ稼げるだろ」「この庶民アピールからしてバッシングされそう」といった厳しめの声が聞かれた。

 さらに、今回の騒動で前澤氏をかたったニセモノアカウントが出現していることに対し、MCの蝶野正洋は、武藤に「どうですかニセモノは?」と直球のフリをいれた。これはもちろん、武藤のものまねを行っている神奈月を指しているのだろう。

 武藤は「神奈月にはいろいろ助けてもらっている。たまにイベントへ行くと神奈月が8割やってくれるからね」と営業仕事の裏側を話し始めた。これは、実質的に自分は何もしていないと言っているようなものだろう。さらっと本音を暴露しまうのは武藤らしいといえる。これに対し、浅草キッドの玉袋筋太郎は「その売上の4割は(武藤さんに)キックバックでしょ」とツッコみ、笑いを誘っていた。さらに玉袋は「前澤社長は『平成の花咲かじじい』とか言われているけど、会社の金を私的流用していないのでいいんでは。過去にアントニオ猪木って人がそれをやったけど」いったプロレスネタを話し、笑いを誘っていた。

 これを受け、ネット上では「武藤、素朴な感じで笑いを取っていくのがいいね。実際の営業も見てみたいわ」「玉袋の社会派ツッコミとプロレスネタが見事にマッチングしているわ」といった声が聞かれた。

 「バラダン」は一風変わったゲストとレギュラー陣の掛け合いが面白みを生み出す。今回の放送もその一つとなったようだ。

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