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凄いギャップ!体重150kg、ウェイトリフティング・横山オススメの“少女マンガ”が話題

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画像はイメージです

 6日に放送された『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)。今放送にウェイトリフティングのアスリートとして出演した横山太偉雅が紹介した少女マンガが、視聴者の興味を惹いている。

 “怪物10代アスリートSP”と銘打たれた今回の放送に、ゲストの1人として出演した横山。体重150kgを誇る巨体を武器に、これまでに中学新記録の樹立や高校3冠(選抜・インターハイ・国体)の達成など確かな実績を残している。番組内では横山の練習風景も紹介されたが、重さ210kgのバーベルを担ぎながらのスクワットや310kgのバーベルを10秒間持ち上げ続けるといったトレーニング内容に、スタジオからは驚きの声が挙がっていた。

 番組の企画タイトルに違わぬ“怪物10代アスリート”ぶりを見せつけた横山だが、番組終盤では少女マンガが好きという意外な一面が明かされる。家に700〜800冊マンガがあるという横山だが、そんな彼が一番好きなマンガとして挙げたのが『LOVE SO LIFE』という少女マンガであった。

 「ほのぼのした系のマンガが好き」という理由でこの作品を1位に挙げた横山は、作品のあらすじを事細かに説明。その姿に番組MCの浜田雅功も「分かった見る見る!見てから話しよ!」と少々押され気味の様子だった。

 体重150kgの巨体を誇るアスリートが、その見た目とは裏腹に少女マンガをオススメするという今回の一幕。これを受けネット上では、「内容が気になってしょうがない」「なんか面白そうだから読んでみたい」「もう少しだけあらすじ聞きたかった」といった興味の声が挙がっている。

 また、今回の場面に対しては、本作品のファンからも「まさかLOVE SO LIFEの名前が出てくるとは」「横山君いい趣味してる」「私も全巻持ってるよ」といった声が挙がっている。思いがけず好きな作品の名前が出てきたことに、喜びを覚えたファンも少なからずいるようだ。

 ちなみに、横山は番組のエンディングで作者からイラストメッセージ入りの直筆色紙を贈られている。自らの原動力となっている『LOVE SO LIFE』への愛は、しっかりと作者に届いたようだ。

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