search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 宮根、追突事故の救助中継中「もうちょっと寄って」とヘリに指示 “被害者映したいのか”と猛批判

宮根、追突事故の救助中継中「もうちょっと寄って」とヘリに指示 “被害者映したいのか”と猛批判

pic pic

画像はイメージです

 13日放送の情報ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのMC・宮根誠司の言動に批判が集まっている。

 この日、番組では同日午後、滋賀県竜王町田中の名神高速道路上り線で大型トラックが普通乗用車に追突した事故を「速報」として取り上げた。ヘリコプターでの中継が入り、林マオアナウンサーが「男性が閉じ込められているという情報が入ってきています」などと説明していると、宮根が「現在? 乗用車は原型(を)とどめてないですよ!」とモニターの映像を指しながら紹介。さらに「もうちょっと寄ってもらえますかね?」とヘリコプターに指示していた。

 これに対し視聴者からは、「ただでさえ事故現場でのヘリ中継って迷惑なのに寄ってくださいってどうかしてる」「ブルーシートあって救助中って分かるのに『寄って』って無神経すぎる」「カメラ寄って被害者映したいの!?ありえない」といった批判の声が集まっている。

 「ヘリ中継が映し出した映像には追突したトラックや、つぶれてしまった車のほか、救助隊やブルーシートも多く見受けられました。宮根の指示でヘリコプターが現場に近づいて映像を撮るということはありませんでしたが、今回の宮根の発言は被害者がまだ閉じ込められているという情報を聞いた直後ということもあり、『無神経』といった批判が殺到してしまったようです」(芸能ライター)

 速報ということで情報が錯綜していたこともあり、「ここで中継して救助活動が進むわけじゃないんだからやめて」「ちゃんと情報入ってきてまとめてから報じてほしい」という指摘も寄せられた。たびたび批判の声を集めている『ミヤネ屋』。報道機関として倫理観を持つよう求める声も多く見受けられた。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ