豪栄道 大関陥落に“逆マジック1”が点灯! ワースト記録更新か?

スポーツ 2015年01月23日 14時30分

豪栄道 大関陥落に“逆マジック1”が点灯! ワースト記録更新か?

 大関・豪栄道(28=境川)が、まさに崖っぷちに立たされた。

 大相撲初場所(1月11日〜25日=両国国技館)12日目(22日)、豪栄道は横綱・鶴竜にはたき込みで敗れ、7敗目を喫した。先場所、負け越してカド番の豪栄道は、残り3日間で全勝が必要。1番でも落とせば、昇進からわずか3場所での大関からの陥落となる。

 新大関からの最速陥落は、在位2場所の五ツ島(41年夏場所)、武双山(00年名古屋場所=後に復帰=現藤島親方)で、豪栄道が3場所で落ちれば、それに次ぎ史上3番目の最速陥落となる。

 ただ、過去の2人の場合は、ケガでの休場が絡んでおり、ケガもなく2場所皆勤での最速陥落となると、魁傑(75年九州場所=後に復帰=先代放駒親方=注)の5場所で、豪栄道はそれを塗り替えて史上ワースト記録を更新してしまうことになる。

 昨年秋場所で大関に昇進した豪栄道は、同場所では千秋楽に辛うじて勝ち越し(8勝7敗)。先場所は5勝10敗と大きく負け越して、初のカド番を迎えていた。

 そもそも、豪栄道の昇進には「時期尚早」と異論を唱える向きも多かった。直前3場所での勝ち星は32勝で、昇進の目安とされる33勝には星が足りなかった。その3場所の成績は12勝、8勝、12勝で、2場所前の8勝はなんとも印象が悪かった。

 しかし、日本相撲協会では14場所連続で関脇の地位を維持した安定感と、将来性に期待して、大甘で昇進させたのだ。

 大関のプレッシャーも重くのしかかっているのだろうが、それにしても3場所連続の不振は期待外れで、陥落ともなれば、無理やり昇進させた協会の責任も問われることになりそうだ。

 唯一の救いは残りの対戦相手。大関・琴奨菊戦は残っているが、すでに3横綱、大関・稀勢の里との対戦は終わっており、あとの2番は格下相手となる点だ。

 来場所(春場所)は地元・大阪。ご当地場所を大関で迎えられるか否かは大きな違いがある。恥をかきたくなければ、残り3番全勝あるのみだ。

※注=魁傑は77年春場所で再大関となったが、その際は皆勤で4場所で再度陥落した
(落合一郎)

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