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好感度アップ狙い?炎上モノマネから7年…篠田麻里子、ツーショット公開

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篠田麻里子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/shinodamariko3/

 元AKB48の篠田麻里子がお笑いコンビ・スリムクラブの内間政成とのツーショット写真を公開し、ファンの間で話題となっている。

 内間は2011年に放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』(フジテレビ系)で篠田のものまねを披露。スタジオの笑いを誘ったものの、放送直後からファンは怒りをあらわに。ネット上は大荒れし、中には「死ね」と暴言を吐く篠田のファンもいた。放送後には相方の真栄田賢がブログを更新し、「コメントを書いた人は、なぜそう書いたんでしょうか? 本当に内間に死んで欲しいんでしょうか?」と反論する事態に発展した。

 そんな騒動から7年が経過した3月15日、篠田は自身のインスタグラムを更新し、因縁の内間とのツーショット写真を披露した。「稽古中取材で来てた内間さん発見 兄弟?w」とコメントし、さらにハッシュタグを使って「すっぴんそっくり?」ともつづったのだ。

 これには篠田のファンもコメント欄で「まさかの親戚感(笑)」「自分から言っちゃった!」「え?麻里ちゃんのすっぴんって内間なの?ショック」などと盛り上がった。篠田が内間のものまねを「公認」したことに驚く声も見受けられた。

 しかしネット上には、「今やっても小火も起きないよね」「人気があったころだったらもっと話題になったのかもしれないのに」と冷めた声も。互いに芸能界では「旬」を過ぎており、リアクションの遅さをやゆするコメントもあった。

 男性お笑い芸人にものまねされ、嫌がる女性アイドルは少なくない中、篠田の対応は本来ならば好感度アップにつながるものだ。しかし7年も経った今となると、ファンですら内間のものまねを覚えていない。「神対応」という反応は得られなかった様子。

 AKBを卒業してからメディア露出が減り、テレビで見る機会もなくなった篠田。ものまね許容で見せた心の広さで起死回生はなるだろうか。

記事内の引用について
篠田麻里子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/shinodamariko3/

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