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宮迫とロンブー亮の復帰話が出ない理由 アドバイザリー委員会でも言及なし

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雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮

 吉本興業が社内改革を目的に設置した「経営アドバイザリー委員会」の第3回会合が2日、東京・新宿の同社東京本部で行われたと、各スポーツ紙が報じている。

 各紙によると、これまで通り終了後に、座長を務める国際医療福祉大学の川上和久教授が会見。吉本興業が所属芸人に対し、ギャラの配分を開示する方針を決めたことを明かしたという。

 また、反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」を、すでに約1000人のタレントと交わしたと報告を受けたそうで、年内には所属する約6000人全員と締結し終える見込みだというのだ。

 「吉本に対して提言するのではなく、吉本から報告を受けてアドバイスするという同委員会。座長の発表に中身がないため、回を重ねるごとに報道陣が減っているそうです。世間的な関心が高いのは、闇営業問題でいまだに謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の復帰時期。委員会は復帰の方法を提言すべきだと思うのですが…」(ワイドショー関係者)

 確かに、闇営業に関わった芸人たちは先月に復帰したが、宮迫と亮についてはいまだに未定。まったくその話が出なくなってしまった。

 発売中の「女性自身」(光文社)は先月末、神奈川県内のボランティア先で宮迫を直撃した様子を掲載。

 宮迫は同誌記者に対して、ボランティアのオファーが全国から殺到していることを明かしたという。しかし、芸能界復帰については、「あと何日たったら芸能界復帰、そんなことは考えたこともありません」と神妙な面持ちで語ったというのだ。

 「宮迫と亮が7月20日に勝手に会見したことで大崎洋会長以下、吉本の上層部がプッツン。当分、2人を“飼い殺し”にする方針といわれている」(テレビ局関係者)

 どうやら、会見を開かなければ状況は好転していたようだ。

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