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雨上がり・宮迫が会見で覚悟を決めていたことは 芸能活動は存続濃厚でも家庭がピンチ?

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雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮

 雨上がり決死隊の宮迫博之が、明石家さんまの個人事務所に所属しての出直しを希望していることを、一部スポーツ紙が報じている。

 一連の闇営業問題で、宮迫は19日に吉本興業から契約を解除され、20日に闇営業問題で謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮とともに都内で会見。22日に吉本の岡本昭彦社長は会見で宮迫の処分取り消しを発表していた。

 「処分は取り消されたものの、これで宮迫が吉本に戻ってしまったら、会見を行った意味がなくなってしまう。会見を行った時点で、宮迫は吉本と決別する覚悟を固めていたはず」(芸能記者)

 記事によると、さんまは宮迫らが契約解消となった19日に岡本社長と話し合い、「うちで預かる」と申し出ていたという。

 さんま自身は吉本所属だが、税務対策として個人事務所「オフィス事務所」を構え、ラサール石井や村上ショージらが所属。

 さんまは宮迫と、フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」などで共演し、ツッコミもボケもMCもできる器用なお笑いのセンスを高く評価していることもあり、“救いの手”を差し伸べたようだ。

 どうやら、芸能活動は存続できそうな宮迫だが、家庭がピンチに陥っていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 同誌によると、6月下旬から宮迫の妻の姿が自宅付近で見られなくなってしまったというのだ。

 17年に宮迫の不倫疑惑が報じられた際も、妻は自宅近くでにこやかに対応していたというが、宮迫が嘘をついたために、闇営業問題が拡散したことにショックを受けてしまっていたようだ。

 このままだと離婚危機を迎えてしまいそうだが、どうやって危機を回避するかが注目される。

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