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コンビニ店員が誤ってお釣りを多く渡す 受け取った消防士を詐欺容疑で逮捕

 これが犯罪になるのか?

 奈良県警橿原署は1月7日、同市のコンビニエンスストアで、店員が誤って多く渡したお釣りを申告せずに受け取ったとして、県広域消防組合消防本部の男性司令補(43=同市北妙法寺町)を、詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年12月19日午後9時45分頃、コンビニ店員から約4万6000円を詐取した疑い。

 同署によると、消防士は携帯電話代やたばこ代などで、計約1万3000円の会計に対し、1万5000円を支払った。

 お釣りは約2000円のはずだが、アルバイト店員(16)は何を思ったのか、6万円を預かったと勘違いし、約4万6000円を客の消防士に渡したのだ。

 消防士はお釣りを多くもらっているのに、「ラッキー!」とばかりに、ちゃっかり受領して懐に入れてしまった。

 にわかに信じがたい話だが、間違った店員は「忙しくてパニックになり勘違いした」と話しているという。

 同署で、防犯カメラの映像を解析したところ、店員が消防士の前で、釣り札を数えている姿が映っており、ミスと知りながら、お釣りを多く受け取ったと判断した。

 消防士は「酒に酔って覚えていない」と容疑を否認している。

 そもそも、お釣りを間違ったのは店員で、店側にも責任がある。消防士は決して、自発的に多くお釣りを受領したわけではないが、否認するなど、悪質と判断され逮捕に至ったようだ。
(蔵元英二)

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