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2回福島競馬7日目(7月21日・土曜日)予想・橋本 千春

福島11R「白河特別」芝1200㍍
★良血馬の、ラストプリマドンナが一気呵成に2連勝達成★
◎10ラストプリマドンナ
○2ムスコローソ
▲16ビリーバー
△8ジュンザワールド、12シンボリバーグ
 連日の、「命にかかわる危険な暑さ」にうんざり。
 「今まで生きて来て、こんな言葉を聞いたのは初めて。やはり、地球が変だ」
 ラストプリマドンナが、暑さを忘れさせてくれる。
 「母のシルクプリマドンナはオークス馬。素材は間違いなくオープンレベル。<2300>と、センスの良さも実力の証しだ」
 これからまだまだ強くなる3歳馬で、プラスアルファは大きい。
 「ハンデ51㌔(前走比3㌔減)も強調材料。古馬と初対決だが、素質でカバーして余りある。ここはあくまで通過点に過ぎない」

福島9R「三陸特別」ダ1700㍍
★前走の勝ち内容が秀逸、トリプルレインボーでもう一丁いける★
◎13トリプルレインボー
○8プライムコード
▲11ロジペルレスト
△6ウインドオブホープ、10マイネルネッツ
 絶好調、トリプルレインボーの勢いは止まらない。
 「前走の勝ちタイム1分45秒8は、同日の古馬千万特別より0秒1遅いだけ」
 確かに凄い。机上の計算とはいえ、スピードは千万条件でも即通用する。まして、500万なら2連勝の可能性は高い。
 「力を付けている3歳馬、ノビシロは大きいし、54㌔(前走比2㌔減)も強調材料だ」

中京11R「桶狭間S」ダ1400㍍
★実績、実力ともアードラーが一歩リード。人気でも逆らえない★
◎6アードラー
○4ビックリシタナモー
▲12カフェブリッツ
△5ワンダーサジェス、10クリノリーソクツモ
 人気でもアードラーには逆らえない。
 「前々走の高瀬川Sでこのクラスを圧勝(0秒3差)、実力は自他ともに認めるところ」
 続く安芸Sは惜しくも3着。2連勝のチャンスを逸しているが、メンバー最速の上り(35秒8)でアタマ・ハナ差と迫った内容は勝ちに等しい。
 「阪神より約60㍍、直線の長い中京コースに替わり競馬もし易くなった。期待できる」

函館11R「函館日刊スポーツ杯」芝1200㍍
★オープン下がりの、ダノンスマッシュが貫禄勝ちを決める★
◎10ダノンスマッシュ
○14モズスーパーフレア
▲2タイセイスターリー
△6ナンヨーアミーコ、15ディバインコード
 重賞で強敵相手に⑤⑦⑤⑦着と、好戦(着差は0秒4〜0秒7)して来たダノンスマッシュをイチ押し。
 「手薄な準オープン特別なら、チャンスは十分ある。とりわけ、斤量54㌔(前走比3㌔減)はアドバンテージ」
 これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも大きい。普通に走ってくれば大体、勝てる。

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