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野球ファン以外からも称賛殺到!平成のスター、イチローの妻・弓子夫人伝説とは

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イチロー

 3月21日に現役引退を発表したマリナーズのイチロー選手を称える声はいまだに多く聞かれている。間違いなく平成のスターのひとりとなったイチロー選手だが、その功績の裏にはイチロー選手を支え続けた妻の存在があった。

 「イチロー選手は21日の試合後、都内で会見を行いましたが、その中で弓子夫人について、『頑張ってくれましたね。一番頑張ってくれたと思います。僕はゆっくりする気はないですけど、妻にはゆっくりしてほしいと思います』と発言。妻を想う姿勢に称賛の声が多く寄せられ、話題になりました」(芸能ライター)

 野球選手として数々の伝説を残したイチロー選手だが、伝説を作る夫を支え続けた弓子夫人の“伝説”にも今、注目が集まっているという。

 「イチロー選手は会見の中で、『ゲーム前にホームの時はおにぎりを食べるんですね。妻が握ってくれたおにぎりを。その数が2800くらいなんですよ。(妻は)3000行きたかったみたいですね』と語っていましたが、実はイチロー選手はかなりの偏食。独身時代は焼肉屋で牛タンばかり食べていたといいます。12年にはアメリカでイチロー選手のドキュメンタリー映像が作られましたが、食生活が偏り過ぎており子どもが真似したら困るという理由で医療支援団体からクレームがつき、放送見送りになった過去もあります」(同)

 弓子夫人はそんなイチロー選手のためにスポーツ栄養学を学んでいた。おにぎりのお米は山形の農家にこだわり、水やパンはこだわりの産地から取り寄せ、野菜は専業農家と直接取引をして買い付けていたという。

 「また、試合開始時間を逆算して料理を始めるのはもちろん、食べる速度まで計算して出すとのこと。献立は年齢を考慮して臨機応変に変え、偏食のイチロー選手のために工夫を凝らし、野菜を細かく切り刻んで料理に混ぜるなどの努力をしてきたそう。このこだわりがイチロー選手の現役生活を支えてきたことは間違いないようです」(同)

 多くの野球ファンから惜しまれたイチロー選手の引退だが、弓子夫人の内助の功にも「イチローは超一流の選手だったけど奥様も超一流の奥様だったんだね」「奥様いなかったらイチロー選手もここまでヒット打ててないかもね」「イチローも凄いが奥様も凄い」と称える声が集まっていた。

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