まだまだ主演の知名度が足りなかった大河ドラマ

芸能ニュース 2018年01月10日 22時15分

まだまだ主演の知名度が足りなかった大河ドラマ

 7日に始まった鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ「西郷どん」の初回視聴率が、関東地区で15・4%(ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録し、1997年以降の大河ドラマの初回視聴率ではワーストスタートを切ったことを、各メディアが報じている。

 直木賞作家・林真理子さんの小説「西郷どん!」(KADOKAWA)を原作に、幕末から明治維新のヒーロー・西郷隆盛(鈴木役)の激動の生涯を新たな視点で描いた同作。

 鈴木も出演していた、NHK連続テレビ小説「花子とアン」、テレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などで知られる中園ミホさんが初の大河脚本に挑戦したとあって話題になっていた。

 近年の大河ドラマの初回視聴率は、15年の「花燃ゆ」が16・7%、16年の「真田丸」が19・9%、17年の「おんな城主 直虎」が16・9%だった。

 「もともと、同ドラマの主演は堤真一に内定していた。ところが、一部メディアがすっぱ抜いたことで堤サイドが難色を示し降板。あわてて“代役”を探したところ、まだスケジュールが埋まっていなかった鈴木に決まったという経緯があった」(芸能記者)

 ドラマでは「花子とアン」をはじめ、「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)、映画「忍びの国」などの好演が評価されている鈴木だが、どうやら知名度としてはまだまだ大河俳優のレベルに達していなかったようだ。

 「15年公開の人気コミックを映画化した『俺物語!!』で体重を20キロ増量してゴリマッチョな主人公を熱演しましたが、客入りはイマイチでした。正直、脇では光りますが、“数字”を持っているかといわれたら微妙なところです」(芸能プロ関係者)

 第2話以降、どうやって巻き返すかが注目される。

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