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日本テレビが救世主と崇める高畑充希の水曜ドラマ抜擢

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提供:週刊実話

 日本テレビが、不調の水曜ドラマに最後の切り札を投入する。三顧の礼を持って迎えられるのは『過保護のカホコ』(2017年7月OA)でヒロインを務めた高畑充希(27)。10月期に放送される『同期のサクラ』(仮題)で、再びヒロインを務めるという。しかも、脚本は『家政婦のミタ』や『〜カホコ』のヒット作品を世に送り出した遊川和彦のオリジナル。

「1話が1年で話が進むドラマ。主人公のサクラを演じる高畑は、故郷である離島に橋を掛けようと、幼なじみらと奮闘する物語です。他に、竹内涼真や小栗旬、寺島進らの出演が予定されています」(日テレ宣伝部関係者)

 驚くべきは、高畑の出演料だ。
「NHK大河ドラマも経験しているため、1本200万円といわれても不思議ではないのですが、今回は80万円〜でOKしています。遊川作品であること。また、最近の高畑はヒットに恵まれていないからです。ここは石にしがみついてでもヒット作が欲しいというのが本音です」(テレビ関係者)

 現在、放送されている杏主演の水曜ドラマ『偽装不倫』だが、回を重ねるごとに視聴率が低迷している。
「初回と第2回は2桁をキープしたんですが、第3話で9%。直近回である第4回は9.8%。早くもスポンサーからクレームの嵐なんです」(同)

 ちなみに高畑がヒロインを務めたドラマ『〜カホコ』は平均視聴率11・5%。最終回に至っては、14%をマークするなど、注目されたドラマだ。
「さらに、2018年9月に放送された2時間スペシャル『過保護のカホコ〜2018 ラブ&ドリーム〜』は視聴率10・8%をマークし、低迷していた日テレドラマの救世主として崇められたんです。その後、『〜カホコ』に触発される形で『3年A組』、『今日から俺は!!』などのヒットドラマを生み出すようになったんです。日テレ幹部らは高畑パワーに頼らざるを得ないんです」(テレビ事情通)

 果たして、期待通りに高視聴率を叩き出すことができるのか、乞うご期待。

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