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内田有紀「花は2度咲く」 オファー殺到で再ブレークの兆し

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提供:週刊実話

 内田有紀(42)が、再ブレークの兆しを見せている。人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)で主演の米倉涼子をサポートする麻酔科医を演じ、高視聴率の陰の功労者と言われている。ちなみにこの2人は同い年だ。

 同じ事務所だった大手芸能事務所・バーニングプロダクションに所属していた小泉今日子は、1月末日付で独立。そのケジメとして、俳優の豊原功補との不倫関係を明らかにし、豊原の家族を傷つけたことを謝罪した。一方の内田は、1992年にバーニングから女優としてデビューし、当時はアイドル歌手としても人気を得ていた。
 「しかし、2000年に『北区つかこうへい劇団』に入団して、その頃から事務所との関係は悪化していた。'02年には芸能界引退宣言をして、『北の国から2002遺言』(フジテレビ系)が最後のドラマ出演と思われていたんです」(ドラマ関係者)

 同年には『北の国から』で共演した吉岡秀隆と結婚するも、わずか3年で離婚。
 「その後、芸能界に復帰しましたが、自信を失ったこともあり脇役が多かった。その内田を支えたのが、柏原崇。2人は8年前から関係が噂され、すでに同居しているとの情報もある。ただ、柏原がトラブルメーカーだったことから、周囲は交際に反対しているんです」(芸能関係者)

 若手人気俳優として注目されていた柏原は、'04年に一般人を相手に暴行を働くという傷害事件を起こし、その直前には、当時売り出し中だった女優の畑野ひろ子と、彼女の事務所の反対を押し切って結婚した。
 「'05年のフジテレビの“月9”ドラマの出演も決まっていたのですが、畑野サイドの圧力で降ろされたと言われている。以来、完全に芸能界から干されたままの状態が続いています。内田はそんな柏原と交際が噂されているわけですから、周囲の反対も当然の話」(女性誌記者)

 ただし柏原は、'06年に畑野と離婚しているため、小泉と違って内田の場合は不倫関係ではない。
 「小泉がいなくなったことで、バーニングでは今、オファーが殺到している内田に力を入れ、“第二の石田ゆり子”路線として期待している。そのため、いくら不倫ではなくてもイメージの悪い柏原とは結婚させたくない。おそらく、このまま“大人の関係”を続けていくことになるのでは」(芸能関係者)
 果たして、内田はどのような選択をするのか。

 余談ではあるが、内田有紀は20歳前後のころ小誌の表紙の撮影をしている。驚いたことに内田は撮影現場にマネージャーも付いてこず、一人でやってきた。美少女と美少年を足して2で割ったよううな妖精のような子だった。そのころから内田は「ひとりで生きていく」ことを覚悟していたのだろう。花は一度咲いたきりではない、2度も3度も咲く花もある。内田有紀がその典型だろう。

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