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狡猾なマスコミ戦略で高嶋政伸を追い込む美元

 泥沼の離婚訴訟を繰り広げている俳優の高嶋政伸と女優の美元。つい先ごろには、美元が昨年、裁判所に証拠として提出した政伸の“DV音声”と同一と思われるファイルがネット上に流出したものの、いまだ流出させた“犯人”が明らかになっていないが、発売中の「婦人公論」(中央公論社)に美元のインタビューが掲載されている。

 離婚を特集した同号だが、美元のインタビューは「たった2年の結婚で諦めたくない」のタイトルで掲載。このところ、係争中にもかかわらずメディアに登場し、「離婚したくない」と繰り返しつつ自分の仕事もアピールしている美元らしいタイトルだが、離婚したくないのは別居後も何度か高嶋と会っているものの、穏やかに話し合い、いまいち本心をつかめていないからだそうで、「私のことが心底嫌いという感じも見受けられませんでした」などと語っている。これまで報道されている、生活費の意見の食い違いが訴訟の原因であったことは認めたが、高嶋が下着やジャージもクリーニングに出していたという“新ネタ”も暴露した。

 25日にはTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演予定で、登場するコーナーはすでに収録済みのようだが、18日の同番組で流されたVTRの一部で美元は「毎日昼ドラみたいで楽しい」と満面に笑みを浮かべ、18日付けの自身のブログでは「次回のサンジャポ、どれにしようかな」とスタジオに着ていく衣装の候補を並べている。

 「6月には2人が法廷で直接対決することになるが、注目度が高いだけに、傍聴には多くの報道陣が訪れるだろう。そこで、高嶋はこれまでの言動を暴露されると俳優生命にかかわる大問題となるだろう。美元としてはメディアを使ってネタを小出しにすることにより、高嶋の和解を促す戦略をとっているから、どちらにしろ、離婚は避けられないだろう」(芸能記者)

 いずれにせよ、25日に美元の口からどんな“爆弾発言”が飛び出すかが注目される。

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