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撮影でトラブル続きだった真木よう子

 一連のツイッターで書き込みで大炎上し謝罪コメントを発表した女優の真木よう子だが、主演ドラマ「セシルのもくろみ」の撮影現場の様子を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 真木はツイッター騒動で渦中の29日、同ドラマの撮影を体調不良を理由にドタキャンしていたことを、一部スポーツ紙で報じられていた。

 同誌によると、表向きの理由は体調不良だが、撮影の前日、かなり酒を飲みとても撮影できるような状態ではなかったという。

 それ以前にも何度か遅刻したため、午前中の撮影ができずにスケジュールが午後にずれ込んだこともあったというのだ。

 しかし、もともとツイッターはドラマのPRのために開設。ドラマのスタッフがろくにPR活動をしない中、真木が“孤軍奮闘”していたこともあり、トラブルを繰り返しても同情する声があがっていたというのだが…。

 「若い頃からその才能が評価されていたため。周囲も多少の“わがまま”は見逃していた。事務所もプライベートも含め半ば“放任”していたところ、今回のような事態が起きてしまった。今後、しばらくドラマのオファーはないだろう」(テレビ局関係者)

 ドラマのPR目的で開設したツイッターだが、クラウドファンディングによるコミケへの参加を表明したことによって大炎上しアカウントの閉鎖に追い込まれてしまった。

 その後、真木に関係した人物が続々と謝罪。発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、真木は8月28日、ある芸能関係者に「私ははめられました」と電話で相談。もともと、コミケでファンと交流したいだけだったのに、いつの間にかクラウドファンディンの話が浮上。

 ツイッターのアカウント閉鎖や謝罪はこの関係者のアドバイスを受けてのものだったという。

 女優業に専念していれば起きないトラブルだったようだ。

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