search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 和田アキ子、吉澤ひとみ被告に苦言 酒のトラブルの印象強く「自分も酒やめろ」の声も

和田アキ子、吉澤ひとみ被告に苦言 酒のトラブルの印象強く「自分も酒やめろ」の声も

pic pic

和田アキ子

 2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、飲酒運転ひき逃げ事故を起こして逮捕・起訴され、11月29日に初公判が行われた吉澤ひとみ被告が話題になった。和田アキ子は吉澤被告に苦言を呈し物議をかもしている。

 初公判の様子を詳しく報じた『アッコにおまかせ!』。特に和田アキ子が疑問視したのは、吉澤被告の夫が吉澤の飲酒量について「急激に減っている」と答え、「全く飲んでいないということではない」と明かしたことだった。

 和田はこの件について、「ドライブレコーダー(の事故映像を)見たときすごいショックで」と前置きした上で、「飲んだまま車に乗って帰るのはあり得ない」と断罪。

 続けて「飲酒、信号無視、ひき逃げなんだから、せめて禁酒か断酒ですよね、公判前は。弟さんも不幸なことがおありになったって言ったら。お酒が悪いわけじゃないけど、この場合はご主人に対してもお子さんに対しても断酒(すべき)」とコメント。

 勝俣州和も「ちゃんと見つめ直す時間を作ってあげないと。旦那さんもお酒を取り上げて、『一人で考えられないなら付き合うよ』っていう時間を持ってもいいかもしれないですね」とやんわり苦言を呈した。

 さらに初公判後、各紙が「断酒していなかった」「キッチンドリンカーだった」などと報じたことが紹介された。すると和田は「キッチンドリンカーなら、どうしてタクシーを呼ばなかったのか、ご主人も」と家族の責任にも言及した。

 和田アキ子と言えば芸能界きっての酒豪。この日も「私だって2日禁酒している。あとの5日がすごすぎて意味がないと言われるけど」などと発言。酒癖が悪く、「和田に連れ回される」という芸能人は多いと言われる。

 もちろん和田は吉澤被告のように犯罪行為には及んでいないが、「人に迷惑をかける」という意味では同種とも言える。視聴者からは「お前が言えるのか」「自分も酒をやめろ」などと批判する声が相次ぐことになった。

 芸能界は「酒のトラブル」を武勇伝として語る者も多い。酒のエピソードに事欠かない和田が他人を批判しても、説得力は生まれなかったようだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ