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仙道敦子23年ぶり復活で「奇跡のアラフィフ」界に殴り込み

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提供:週刊実話

 7月15日にスタートしたTBS日曜劇場『この世界の片隅に』で、23ぶりに“女優・仙道敦子”が復活した。

 仙道のドラマ出演は1995年に放送された同局の単発ドラマ『テキ屋の信ちゃん5 青春完結編』以来。彼女のことを知っている視聴者は30代より上ということになる。仙道はヒロインのすず(松本穂香)の母・浦野キセノを演じている。

 『この世界の――』は一昨年に劇場版アニメが公開され、ロングヒットを記録。女優ののんがすずの声を担当し、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位など、数々の賞を受賞したことでも話題となった。

 それにしても、仙道はなぜこのドラマで復帰したのか。

 「息子の緒形敦が昨年、同局のドラマ『陸王』でデビューして、その一生懸命な演技を見て昔を思い出したようです。それで今一度、演技に打ち込んでみようという気持ちになったようです。子育てを終えてひと段落ついたときに、旧知の演出家がドラマを撮るという話が飛び込んできたようです」(芸能記者)

 女性週刊誌のインタビューで仙道は、家族に相談したところ背中を押されたと答えていた。そこからとんとん拍子に話が進み、『この世界の――』の母親役を探しているという幸運に巡り合ったという。

 1990年代に人気を博した“トレンディードラマ女優”の復活に、SNSでは「23年という時の長さには抗えないが、劣化という安易な言葉は当てはまらない。むしろ単純に“いい女優さん”という感じ」「復帰を目指したオーディションに不合格したってホントですか? でもその悔しさをバネに再びチャレンジしたって根性がスゴイ」など、かつての仙道を知らないと思われる世代からの書き込みも散見されている。

 仙道は1969年生まれの48歳。今や「奇跡のアラフィフ」としてモテモテの石田ゆり子とは、誕生日がわずか5日違うだけだ。石田と同じように熟女の魅力をほとばしらせて再ブレイクの予感が漂っている。

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