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“出し惜しみ”で主演ドラマの数字が伸びなかった有村架純

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提供:週刊実話

 中学生と女教師の禁断の恋を描き、放送前は「衝撃の問題作」として話題になっていた有村架純(25)の主演ドラマ「中学聖日記」だが、すっかり視聴率が伸び悩んでしまった。

 初回はなんと6・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という低視聴率でスタート。以後、5%台を記録する回もあったものの、第9話で最高の7・8%を記録。しかし、11日放送の第10話は7・3%にダウン。結局“低空飛行”のまま18日の最終回を迎えることになってしまったのだ。

「相手役の岡田健史はイケメンですが演技経験ゼロのド素人で知名度ゼロ。相手役選びも低視聴率の原因でしょう。そして、やはり有村の“出し惜しみ”が数字が取れなかった一番大きな原因でしょうね」(テレビ局関係者)

 昨年公開のヒロイン役をつとめた映画「ナラタージュ」では自身のキャリアで最も激しい濡れ場を演じた有村。徐々に“大人の女優”にステップアップしているだけに、テレビで限界ギリギリのラブシーンを期待したかったところだが…。

「結局、キス止まりで男性視聴者をガッカリさせてしまいました。せめて、“両刀”役の吉田羊とのレズシーンでもあれば多少は視聴率アップにつながったはずだが、それもなかった。ドラマの低視聴率が影響してか、先月公開の主演映画『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』は興行収入がまったく伸びず。有村の所属事務所もいつまでも過保護だと有村が成長できません」(芸能記者)

 インスタでアップした“美ボディ”の写真が話題になっている有村だけに、思いっきりさらけ出してほしいものだ。

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