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ジャニー喜多川さんを大きく落胆させていた東京五輪絡みの重大発表

 9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため死去した、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の家族葬が12日、東京・渋谷にある関連会社「ジャニーズアイランド」の稽古場で行われた様子を、各スポーツ紙が報じた。

 家族葬には、姉の藤島メリー泰子副社長(92)、姪の藤島ジュリー景子副社長(52)をはじめ、ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長(37)、ジャニーさんが育て上げた“子供たち”である約150人の所属タレントやジャニーズJr.が参列。

 終了後、霊柩(れいきゅう)車の助手席には、遺影を抱えた滝沢が乗り込み、遺体はその後、都内の斎場で荼毘(だび)に付され、初七日の法要も行ったという。後日、お別れ会が開催される。

 「数々のスターを育て上げたジャニーさんですが、悲願を達成できないままお亡くなりになった。昨年の東京五輪に関するある発表で相当ショックを受けたそうで、あの1件が寿命を縮めたのでは、と言われています」(テレビ局関係者)

 昨年7月、2020年東京オリンピック・パラリンピック開閉会式を演出する総合統括に、狂言師の野村萬斎(53)が就任することが発表されていたが、そのポジション就任こそ、ジャニーさんが切望していたものだったという。

 「ジャニーさんの夢は開会式でパフォーマンスをするJr.たちの姿を見ることだった。しかし、諸事情でジャニーさんは選ばれず、かなわない夢となってしまった」(芸能記者)

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