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安住アナ、“レコ大への様々な意見”に言及 「TBS愛」の深いコメントで記者を黙らせる

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画像はイメージです

 TBSにて12月30日に生放送される5時間半の大型音楽番組『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会に女優の土屋太鳳と同局の安住紳一郎アナウンサーが担当することが発表された。

 記者会見は、7年連続司会を務める安住アナの独壇場と化したのだとか。“レコ大”に携われることが「1年のご褒美」だとした上で、「“今年も後輩に抜かれなかった”と思ってホッとした」と一言。MCで後輩の江藤愛アナより、「本当は大丈夫だと思っている」とツッコまれると、「そういう気持ちがあるから、こういう風に言える」と笑わせたり、フォトセッション終了後、土屋のSNS用に「写真撮らなくて大丈夫?」と言い、フォトタイムを設けたという。さらに、「福原愛ちゃん方式で」と記者らと写真撮影も行うよう促したとのこと。

 「記者会見では、テレビと同じく裏表のないキャラクターで応じていました。安住アナも“局のために”とユニークに役割を全うしていましたよ」(芸能ライター)

 笑いの絶えなかった記者会見だったが、終了間際の挨拶で、安住アナは「昨今こういった番組を年末に放送するスタイルにも様々意見があるのは理解しています」と暗に同番組の視聴率が落ちていることに触れ、「TBSの美術、技術、制作が、総力を結集して音楽番組を作ります。現状、私たちの技術は音楽番組を作る上において、トップクラスの技術があると自負しています」とコメントした。

 「安住アナのメッセージは、視聴者に向けるだけではなく、TBS局内のスタッフを鼓舞するような内容でした。彼の心意気に局員も“やってやろう”と一致団結できたでしょう。番組の魅力を伝えるだけではなく、“TBSの真意”を代弁した安住アナには、記者らも“さすが”と唸っていたようです」(同上)

 リップサービスという可能性もあるが、公に“TBS愛”を感じさせる発言を連発させた安住アナ。一部では“フリーになる”という報道もあるが、このまま博打には出ず、安定した給料がもらえる“TBSの顔”として骨をうずめる気持ちがあるのかもしれない。

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