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まだまだ浄化されない芸能界の“薬物汚染”

 覚せい剤や大麻でこれまで芸能界から多くの逮捕者が出ているが、発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が複数回にわたり、20代後半のギャル系モデルが覚せい剤を購入する現場を撮影した様子を掲載している。

 同誌によると、そのモデルは20代後半で、以前はギャル雑誌のモデルやラウンドガールをつとめていたという。彼女が薬物を常用しているという情報をもとに昨年12月に張り込んだところ、都内の駅前のコンビニで20代とみられるサラリーマン風の男と落ち合い、まるで恋人同士のように歩きながらわずか5分ほどで取引を終えたという。さらに、今月上旬まで複数回にわたり、同じ男から覚せい剤を購入していたという。

 詳しくは臨場感あふれる同誌のスクープ写真をご覧いただきたいが、芸能界の“薬物汚染”は相変わらずだというのだ。

 「つい最近も、急に事務所を辞めたあるモデルが激やせしていたことなどから、薬物使用疑惑がネット上で話題になった。『フラッシュ』が取引現場を押さえたモデルとは違うようだが。某有名ファッション誌なんかでも数年前に誌面から消えたモデルが大麻で逮捕されていたこともあった」(週刊誌記者)

 09年はすでに執行猶予期間を終えた酒井法子、別の事件で実刑判決を受けて服役中の押尾学受刑者が相次いで薬物事件で逮捕され芸能界を震撼させたが、相変わらず狙われている大物もいるという。

 「俳優・Xは数年前から当局に狙われているが、海外に行って薬物を楽しむことが多く、なかなか尻尾を出さない。そのうちボロが出ると思うのだが…」(同)

 芸能界にはいつまで経っても懲りない面々が多いようだ。

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