狙うはVシネ帝王? どんどん“竹内力化”する市原隼人

トレンド 2010年03月25日 15時30分

 先月末に映画「猿ロックTHE MOVIE」が公開された市原隼人。昨年放送された日本テレビ系深夜の同名ドラマでの主人公サルの銀髪にも驚かされたが、映画プロモーション時の坊主頭+黒シャツ、スーツ姿にも驚いた。「陰陽師」や「チェケラッチョ!!」では可愛かった市原は、今ではすっかり“マル暴”スタイルが板につく俳優に。そんな彼を見て思い出すのは市原の大先輩、昔はそれはそれは可愛かった「Vシネ帝王」のアノ人だ。

 10代の頃からその愛くるしい顔だちと少年らしい演技が注目を浴び、TBS系ドラマ「ROOKIES」で大ブレイクした市原隼人。長年付き合っている彼女がいると正直に告白したり、主演最新作「ボックス!」に亀田興毅を出演させたり、役柄に見合った「男らしい内面」も人気を集めている。しかし記者が思うにブレイクのきっかけになった「ROOKIES」の安仁屋役は、彼の役者生命的にヨロシクナかった。なぜならこの役を境に市原はどんどんヤンキー化が進み、たった一年で驚くほど見た目のガラが悪くなってしまったからだ。このイメージではカタいドラマに出演する事は難しく、まさに「Vシネ帝王」・竹内力の道まっしぐらではないか。嫌な予感がする。

 バブル期に「ミナミの帝王シリーズ」で人気を博した竹内力。今はカンロクたっぷりだが、昔の彼は爽やかな好青年そのもの。俳優になる前は銀行員だった。映画「湘南爆走族」ぐらいまで二枚目トレンディ俳優として活躍していたが、ちょっとTVで見ないとうちに哀川翔と共にVシネマの帝王と呼ばれていて、無理矢理あの風袋に。その後、「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説」のカオルちゃんになり、最近のドラマでは「陽炎の辻」や「あんみつ姫」など時代劇の悪役ばかり。とうとう「双子の弟」と主張するRIKI名義で歌まで歌いだし、やたらと子ども達にウケたがる(ホタテマンか!)。かつての美男子・竹内力は今では完全なイロモノになってしまった。デビュー当時ファンだったのにガッカリである。

 中学生の時「リリイ・シュシュのすべて」で主演デビューした演技派の市原隼人。このまま“帝王化”が進み、カギ師、ボクサーと来たら次はヤクザを演じるのだろうか。20年後、市原が変なプレスリーの衣装を着て「アイスクリーム」のCMなんかしていたら、それこそ本気で悲しい。

<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者

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