search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「めちゃイケ」 AKB48襲撃事件のパロディ化の可能性は!?

「めちゃイケ」 AKB48襲撃事件のパロディ化の可能性は!?

 25日、岩手県で開催された握手会イベントでAKB48メンバーの川栄李奈、入山杏奈、男性スタッフの3人が男から折りたたみノコギリで切りつけられ、手などを負傷した事件が発生。川栄、入山ともに3時間の手術を行い、翌26日に県内の病院を無事退院した。

 過去に数々の社会的事件をパロディ化してきた「めちゃ×2イケてるッ!」(めちゃモテ時代も含む)。今回のAKB襲撃事件をパロディ化する可能性はあるのだろうか。

 オウム真理教の地下鉄サリン事件が起きた際に、麻原彰晃の私選弁護士を務めた横山昭二をパロディ化し、ナインティナインの岡村隆史が“ヨコヤマ弁護士”に扮して話題となった。また、1998年、4人が死亡した和歌山毒物混入カレー事件の犯人である林眞須美、2005年に奈良騒音傷害事件で逮捕された騒音おばさんもパロディ化した前歴がある。

 しかし最近では、同番組は「STAP細胞」捏造疑惑で話題となっている小保方晴子氏のパロディネタ「阿呆方さん」を公式サイトで流し、ネット上で批判が集中。小保方氏の代理人弁護士も抗議文を同局に送付するという騒動に発展した。

 「小保方さんのパロディで、ものすごく世間から叩かれましたからね。今回のAKBの襲撃事件に関しても、めざましテレビの公式ツイッターでのつぶやきが不謹慎だと騒動になりました。パロディ化するのは微妙かもしれないですね」(テレビ関係者)

 ただ、可能性としてはゼロではないという。

 「AKBと『めちゃイケ』は親密な関係でもありますし、スタッフとしては騒動が鎮静化してからチャレンジしたいと思っているのではないでしょうか? ただ、やり方の問題がありますね。握手会の安全な対処法などの視点からパロディ化することは、可能性としてなくはないですが、今の世間の風潮からいって、放送すれば叩かれること間違いないですね」(構成作家)

 昨今では、何かと批判を浴びることの多い「めちゃイケ」。多数の苦情を受ける覚悟で、AKB48の襲撃事件をパロディ化することはあるのか!? 「めちゃイケ」の動向に注目される。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ