「夫源病」とは、夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、妻のカラダやココロにさまざまな症状を引き起こす病気のこと。結婚42年目となる上沼は、すでに夫と別居状態にあると報道されている。
この日の番組では、元『モーニング娘。』でタレントの後藤真希が元カレと不倫し、裁判になっていることを取り上げた。
これに関して、上沼は「寂しくって、女として魔がさしたんですよ。その人と関係を持ってしまった。ようく考えて、冷静に考えたら、このカワいい1歳、3歳の子供のお父さんはこの人なんですから、元に戻って平和にいきたいなと思ったから、夫の言う通りにして、ここをしのぎたいわけですよ」「通り過ぎたいんだと思います。だから、夫側に立ってる」「そんなに好きでアパホテルで結ばれてないですよ。好きじゃないですよ。軽い気持ちです」と、後藤の気持ちの“揺れ”を推察していた。
さらに上沼は夫婦関係について持論を展開。「男の人は母親より、父親より、妻の方が親しいと思っている」と語りだし、夫との会話を引用。
「私、聞いたことあるの。『誰が一番親しいの?』『恵美子』『なんで?』『君とはセックスしているから』『親とはしてないから』『あたり前やろ!』『それで2人の子供がいるから、だから、一番親しいのは夫婦なんだよ。君はよく夫婦は他人ってテレビで言ってるけど、違いますよ』って言われて、めまいが始まったんです。始まったんだよ!」と画面をにらみつけた。
上沼が言うには、これが「夫源病」のきっかけということらしい。続けて、「男の人は親しいと思い過ぎている。女は違うの!」と語った。
果たして、上沼の意見に賛同する視聴者はどれくらいいたのだろうか。