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不倫会見で熱愛宣言! 問題発言で話題の池谷幸雄の女性遍歴【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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池谷幸雄

 2018年8月、パワハラ問題で世間を賑わせた日本体操協会は、高須クリニックがスポンサーとして契約した、2016年リオ五輪代表の宮川紗江選手に反省文の提出を求めた。宮川選手が、自身のコーチに下された無期限の登録抹消処分を不服とし、処分の撤回を求める、日本体操協会の塚原光男副会長と塚原千恵子女子強化本部長からのパワハラを告発していた。宮川選手は、すでに反省文を提出している。

 また、騒動時に「(当時)18歳の少女が嘘をつくとは思わない」と発言した具志堅幸司副会長と、協会会員でもあるタレントの池谷幸雄は一連の発言などが「公正さを欠く」として会長厳重注意とし、池谷には誓約書の提出を求めたのだ。

 さて、誓約書にサインをする羽目になった池谷だが、現在は体操教室を経営し、未来のオリンピックメダリストの育成に励んでいる。

 池谷は、1988年ソウルオリンピックに出場し団体と個人で銅メダルを獲得。92年バルセロナオリンピックでは団体で銅メダル、個人で銀メダルを獲得する偉業を成し遂げた。惜しまれつつ現役を引退した後は、天真爛漫なキャラを生かし、タレントに転身した。

 また私生活では、1995年3月にセクシーグループ・ギリギリガールズの樹あさ子と、“できちゃった結婚〞を発表。同年9月に長女が誕生した。だが、97年に元テレビ朝日の吉元潤子アナウンサーと“不倫朝帰り”を写真週刊誌『フォーカス』にスッパ抜かれた。

「これを受け池谷は記者会見を開き、詰めかけた報道陣に対して、『ほぼ事実だと思います』と不倫を潔く認めたという。極めつけに『吉元潤子さんを愛しています。遊びではない』と熱愛宣言まで飛び出したそうだ。この事実を受け、あさ子夫人とは1998年に離婚が成立。その慰謝料は3億円とも伝えられた」(芸能ライター)

 当時、テレ朝の“エース候補”として活躍していた吉元は、報道のダメージが大きな痛手となった。担当番組をすべて降板し、アナウンス部からも外されたようだ。一方の池谷も、吉元同様にすべてのレギュラー番組を降板し、テレビから池谷の姿はフェードアウトしていったのだ。

 すると2000年7月、2児の母でもある12歳年上の女性実業家と早くも再婚。当時、服飾学校の理事長を父に持ち、自身もインテリア会社を経営する剛腕社長との再婚は、“逆玉婚”とも報じられた。だが、この結婚生活も長くは続かず、04年に離婚に至った。

 「確たる離婚原因は語られていないが、夫人の莫大な資産を当てに『ヒモのような生活』をしていた池谷に、見切りを付けたのが実情のようだ」(芸能関係者)

 再び女房に愛想を尽かされた池谷だが、その後も迷走は止まることがなかった。借金騒動の後には、2012年に一夜限りの関係を持ったという女性小説家との間に隠し子の存在が発覚し、またしても世間を賑わせた。

 独身となった池谷は、2016年2月に放送されたバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(フジテレビ系)に出演。3度目の結婚について、「考えてないわけじゃない」と前向きな姿勢を示したが、共演者からは厳しい意見が飛び交った。現在は公の彼女はいないようだが、端正なルックスと軽快なトークがある彼なら、自然と女性を引き寄せられるだろう。

 不倫・借金・隠し子と踏んだり蹴ったりの人生を歩む池谷。現在はパワハラ告発が大きな話題となり、池谷は一時期ワイドショーや情報番組のコメンテーターとして引っ張りだことなっていた。だが結局、“軽薄なお調子者”というオチとともにまたもやメディアから遠ざかった。

 止まることを知らない池谷の迷走は、メディアの格好の餌食となった。どうやら都合がいい存在として扱われてしまったようだ。

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