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高輪ゲートウェイ駅「撤回運動」は遅すぎた? ネットでは冷ややかな声、能町みね子氏が反論

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画像はイメージです

 3月27日、都内某所でエッセイストの能町みね子氏や国語辞典編纂者の飯間浩明氏らが、「高輪ゲートウェイ」の駅名撤回に関する署名をJR東日本へ提出したと発表した。

 これは2018年12月、JR東日本がJR山手線の品川駅〜田町駅間に2020年開業する新駅を名称を公募したしたのも関わらず、「応募数では決めず、すべての駅名を参考にする」とし、JR東日本社長らで作った社内選定委員会が「高輪ゲートウェイ駅」と最終決定。高輪ゲートウェイ駅は事前募集では約6万4千人中、36件しか応募がなかった。

 この結果に対し、疑問を抱いた能町氏は2018年12月上旬にインターネットを使い、『高輪ゲートウェイという駅名を撤回してください』という内容の署名を公募。最終的に4万8千人近くの賛同者が集まり、4か月後の3月27日にJR東日本へ提出した。

 しかしながら、現在ネットでは、能町氏らの行っている「駅名撤回運動」に関して、若干冷ややかな声もあるという。その背景には、署名運動開始から提出までの期間が4か月と長すぎたことにより、世間の関心が「高輪ゲートウェイ駅」から離れてしまったことがある。

 その結果、「当時は違和感を覚えたけど、もう慣れた」「正直どうでもいい」「これだけ認知されたらもういいんじゃない?」との冷静な意見が多く書き込まれているのだ。また、署名に参加したと思われるユーザーからも「正直、遅すぎたと思う」「訴えがあるならなぜもっと早く提出できなかったのか」といった能町氏らの動きの遅さに批判の声があるほか、「いまさら変更になったところで、作ってしまった駅名表や運賃表の作り直しに関する印刷代を考えると税金の無駄遣いにつながる」との意見も見受けられる。

 自身のSNSにも向けられるこれらの批判的な意見を受けて能町氏は投稿を続けており、特に“権力にたてつくな”という類の意見が集まるのは想定済だったと反論している。

 能町氏は、今後もトークショーなどで高輪ゲートウェイ駅の駅名変更を訴えていくという。

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