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『舞いあがれ』、ヒロイン兄が大勢の前で告白「キャラ崩壊」の指摘、呆れ声相次ぐ

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山下美月

 NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第112回が13日に放送された。

 第112回の舞台は2016年8月。舞(福原遥)は元気な女の子を出産する。病室には看護師で親友の久留美(山下美月)も訪れ、舞を祝福。その際に、フライトナースの面接に受かったと報告し――というストーリーが描かれた。

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※以下、ネタバレあり。

 第112回では、ここ数週間、久留美といい雰囲気だった舞の兄・悠人(横山裕)が告白する場面があったが、ネット上からはツッコミが殺到している。

 フライトナースとして、長崎の病院に勤務することが決まった久留美。退院後、舞・貴司(赤楚衛二)夫婦は自宅で久留美の送別会を行ったが、そこに突然悠人がやって来て、「俺と付き合わへんか?」と告白する。

 悠人は離れ離れになるタイミングで告白した理由について、「もうたまたま会われへんのやろ? じゃあ計画的に会うしかないやん」と説明。「会いたいん?」と聞かれた悠人が「そうじゃなかったら送別会の邪魔せえへん」と返すと、久留美は「なんでいちいちひねくれんの?……そこも好きやけど」と言い、見事付き合うことになるという展開が描かれた。

 しかし、この告白にネット上からは「この世界では告白は人前じゃないとだめなのか」「妹夫婦の前でわざわざ告白する意味が分からない」「キャラ崩壊にもほどがある」「メンタル化け物かよ」「なんでこうなんの…」といったさまざまなツッコミが集まっている。

 「実は、登場人物が舞の目の前で告白するのはこれが3回目。五島の幼馴染・一太(若林元太)の告白と、久留美の父・佳晴(松尾諭)のプロポーズに続き、今回は実兄が親友に告白するというまさかの展開に。さらに悠人と言えば、これまでクールなキャラで、自分の感情は滅多に表に出さなかったはずが、なぜか送別会に乱入して告白。“ヒロインの目の前でなければ絶対に告白してはいけない”とでもいうような設定に、視聴者は困惑しまくりでした」(ドラマライター)

 登場人物の動向もヒロイン中心に回りすぎているために、キャラ崩壊が起こってしまったようだ。

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