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ゆたぼん父、自殺者数過去最多は「足を引っ張るアンチ」が原因?「飛躍し過ぎ」疑問の声相次ぐ

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中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind

 少年革命家を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼんの父・中村幸也氏が1日にツイッターを更新。子どもの自殺者数が過去最多になったことについて、ゆたぼんの「アンチ」のせいとも受け取れるツイートを投稿し、物議を醸している。

 先月28日、2022年の児童生徒(小中学生や高校生)の自殺者数が512人で過去最多となったことが厚生労働省から発表されていた。

 ​>>ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議<<​​​

 中村氏は1日にツイッターで、「ゆたぼんは四年以上前から『死にたくなるぐらいなら学校なんか行かなくてもいい』と、子どもの自殺を減らすために発信してきているが、それを邪魔し続けているのがアンチたち」と指摘。

 その上で、「その結果、子どもの自殺者数は過去最多となってしまった」と、ゆたぼんの活動を邪魔するアンチファンが、子どもの自殺者数を過去最多にしてしまったとも取れるツイートを投稿した。

 中村氏はアンチに対し、「何もせずに足を引っ張るだけのアンチは本当に害悪害虫でしかないな」と呆れたように綴っていた。

 なお、ゆたぼんは2018年8月26日に投稿したユーチューブ動画などで、「死にたくなるなら学校行くな!」「死にたくなるくらいなら学校なんか行かなくていい。自分の人生は自分で決めろ!」と呼びかけている。

 一方、厚生労働省のまとめによると、19歳以下の自殺の理由は「学業不振」が104人で最も多く、「進路に関する悩み(入試以外)」が84人、「入試に関する悩み」が40人だったという。

 中村氏のこのツイートに、ネット上からは「センシティブな内容に、そんな短絡的な発想で発言するものではない」「自殺者が増えてるのを自分のアンチのせいにするのどうかと思う」「話が飛躍し過ぎ」「学校行かなければ学業不振や進路の悩みがなくなるわけではないだろうに」「自分たちにどれだけ影響力あると思ってるの?」といった批判や困惑の声が集まっていた。

記事内の引用について
中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind
ゆたぼん公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-jn5zf6lo7e

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