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野球は「なんもしてない人がめっちゃ多い」市川紗椰の球技否定が物議「二度とスポーツの話するな」怒りの声も

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市川紗椰

 “相撲女子”で知られるモデル・市川紗椰が、1日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。野球とサッカーに関する、ある本音が物議を醸している。

 この日は、何事に対しても逆張りしてしまう「ひねくれ女子」が登場。その中で鳥居みゆきが、「サッカーW杯」で陽気に盛り上がることができず、他の人がはしゃぐ様子を見ることもできないと告げた。

 ​>>元フィギュア選手が裏側明かし「聞きたくない」競技中の下ネタにドン引きの声<<​​​

 すると、市川も「私もスポーツとかあまり盛り上がれない」と共感。続けて、「走るのが速いとか、泳ぐのが速いとか、高く跳べるとか分かる」と陸上や水泳といった競技への理解を示しつつ、「サッカーとか野球って、勝手にルール作って、勝手にやって、勝手になんか盛り上がって…」と私見。

 さらに、野球やサッカーについて「自然界に存在しないじゃないですか。人工的だから」と人間のさじ加減で設定した競技とも述べ、「冷静になって、何を…棒を持って」とバットのことを「棒」と表現。

 同じく野球に関して「なんもしてない人がめっちゃ多い」とプレー中の選手の動きについて言及した。すると、大の阪神ファンでもある千秋が猛反論。「なんもしてるよ!してるって!」とやり返し、「めちゃくちゃ面白いじゃん!めちゃくちゃ面白いじゃん!阪神と巨人の伝統の一戦とか。阪神タイガースの悪口言ってる!?」と声を上げた。だが、市川はただ笑っていた。

 冒頭で述べた通り、相撲好きで知られる市川。過去の発言から鑑みるに、生身一つでぶつかることに魅力を感じているようだ。

 しかし野球、そしてサッカーファンの神経を逆なでするような失言にネットは反発。「あんな言い方は無い」「それを否定するほど立派なのか」などの疑問が寄せられた。他にも「相撲も同じだろ」「二度とスポーツの話をするな」といった声も。

 学生時代は水泳部でシンクロナイズドスイミング(現名称・アーティスティックスイミング)に打ち込んでいたという市川。ルールを作って、その中で競うのはどのスポーツも同じ気がするが…。

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