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高校のZoom会議に突然男が乱入、生徒たちを「誘拐して殺す」と脅す 「出ていけ」と反論した生徒に驚きの声も

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画像はイメージです

 コロナ禍がきっかけでオンラインツールを使用して会議をする機会は増えたが、オンラインミーティングで脅迫事件が起きた。

 メキシコ・チワワ州の高校で生徒がZoomミーティングしている最中に男が乱入し、生徒たちを殺すと脅した。海外ニュースサイト『Nation World News』と『The Daily Star』などが2月1日までに報じた。

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 報道によると、同校では学校の記念日をお祝いするためのミーティングをZoomで開いていたという。ミーティングは生徒全員が参加できるものだったが、学校の規模は不明で参加した生徒数は分かっていない。生徒は画面に顔を出して発言できる状態だったとみられている。なお、ミーティングに教師が参加していたのかは不明である。

 ミーティングが始まってしばらくすると、頭巾をかぶって顔を隠した男がミーティングに登場。男はアカウントを乗っ取ってミーティングに参加したとみられている。男は自らを「麻薬」と名乗り、「私は君たち全員を誘拐して殺すつもりだ」「君たちは死ぬだろう」と脅した。

 だがほとんどの生徒は動じず。男に向かって「黙って出ていけ」と言う者もいた。
 事件を受け、警察は捜査を開始。学校側は警察に相談したことを明かしつつ、今後さらに校内のセキュリティを強化すると声明を発表している。学校側は犯人が特定されたと警察から報告を受けたそうだ。犯人の詳細は伏せられているものの、学区外に住む「若者である」そうだ。現在までに被害は出ていない。

 なお今回どのような方法で男がZoomミーティングに参加できたのかは不明だが、フィッシングサイトを用いZoomのログイン情報が盗まれる事件は世界でいくつか報告されている。

 また1月17日、ウェールズ・フリントシャー評議会ではZoomで行われていた評議会に何者かが突然現れる事件が起きた。このZoomに参加できるのはURLを知る、選出されたメンバーのみだった。だが何らかの理由でURLが流出した可能性があるという。評議会は今後、オンライン会議におけるセキュリティ設定を見直すとしている。

 このニュースが世界に広がると、世界のネットユーザーからは「犯人はなんてばかげているんだ。警察がすぐに捕まえるだろう」「黙れと犯人に言った子どもたちがすごい」「まだ若い生徒たちがいきなり脅迫されたら、トラウマになることは容易に想像できる」「オンラインミーティングのセキュリティは大丈夫だったのか」「犯人は身近な人物では。犯人はハッキングできるほど賢くはないはず」といった声が上がっていた。

 生徒たちが動じなかったと報じられてはいるものの、少なからず心にダメージは負っているはずだ。犯人の逮捕と生徒たちの心のケアの両方が必要になってくるだろう。

記事内の引用について
「Chihuahua: hooded death threats to students in Jimenez」(Nation World News)より
https://nationworldnews.com/chihuahua-hooded-death-threats-to-students-in-jimenez/
「Thug who hijacked school Zoom meeting with death threats told 'get lost' by kids」(The Daily Star)より
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/thug-who-hijacked-school-zoom-29105221

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