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【有名人マジギレ事件簿】撮影現場で激怒した大物俳優「ゲーム機を踏みつけながら…」

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小泉孝太郎

 1月30日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、木村拓哉がゲスト出演。ドラマで共演した子役に激怒したエピソードを披露し、注目を集めた。

 木村は2015年、テレビドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)にて、当時6歳だった高橋來と親子役で共演。木村によると、高橋は連日の撮影で疲れていたためか、現場スタッフへの態度が悪くなっていったのだとか。これに気づいた木村は、高橋に対し「來! スタッフにそういう態度は良くないぞ!」と先輩として本気で怒ったという。また、高橋が「僕なんていなくなっちゃえばいい」と投げやりになっていた時も、木村は「いい加減にしろ!」「絶対にそれだけは言うなよ」と彼のことを思って真剣に説教したそうだ。

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 そんな木村以外にも、ドラマの撮影現場で激怒した有名俳優たちがいる。

 過去、バラエティ番組に出演した小泉孝太郎は、07年のドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の現場にて、上地雄輔にマジギレしたと告白している。当時、上地は“ガムを引っ張ると手が挟まれる”といったドッキリ系のおもちゃにハマっており、共演者に様々なイタズラを仕掛けていたそう。当初、そんな彼に対し小泉は「雄輔らしいな」と温かい目で見ていたという。だがある日、ゲーム機を使ったイタズラで事態は一変することとなる。

 小泉によると、ある現場で上地からゲーム機のようなものを渡され、ボタンを押したところ、ビリビリと電流が指先に走ったそう。いつものイタズラだったのだが、上地から“大泉洋や加藤あいなど、他のドラマ共演者も引っかけた”と知らされると、小泉は「これを皆にやったのか!」とマジギレ。そして、ゲーム機型のおもちゃをその場で叩きつけた後、踏みつけながら「現場は遊ぶところじゃねぇんだよ!」と声を荒らげたとのこと。この行動には、お調子者の上地も震え上がったようだ。

 一方で、共演者でなく、ドラマのスタッフに対し激怒したと噂される大物俳優もいる。
 16年のニュースサイト『サイゾーウーマン』によると、それは04年のテレビドラマ『逃亡者 RUNAWAY』(TBS系)で起きたという。同ドラマで主演を務めていた江口洋介は、一度現場入りしたものの、セットが気に入らなかったそう。すると、江口は「これじゃできない!」と言って、そのまま帰ってしまったのだとか。映画ならまだしも、撮影直前に帰宅するのは、連ドラの現場において前代未聞の事態だったそう。そのため、この江口の行動は“伝説のブチギレ事件”として業界で語り継がれているという。

 映画やドラマの現場では、それぞれの俳優が真剣に役と向き合っているため、時にぶつかってしまうこともあるようだ。

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