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古市氏「基本的に他人のせいにする、悪いことは」自己肯定感が高い理由明かし「感銘受けた」の声も

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画像はイメージです

 1月4日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に社会学者の古市憲寿氏が出演。自身の自己肯定感が高い理由について明かし、反響を集めている。

 この日、『めざまし8』(同)のMCで俳優の谷原章介と、同番組コメンテーターで弁護士の橋下徹氏とともに『ボクらの時代』に出演した古市氏。その中で古市氏が「(自分は)自己肯定感が高いんで」と自称する場面があった。

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 これに谷原が「どこらへんから来てるの? その自己肯定感の高さは」と質問すると、古市氏は「なんでしょうね……」と一瞬考えた後、「基本的に他人のせいにする、悪いことは」と回答。「自分のせいではないっていうか、自分が間違っているとは思わない。まず人を疑う」と明かした。

 さらに古市氏は、「自分に自信があった方が、人とも仲良くなりやすい」という持論も展開。谷原が「客観的に一歩引いたところから見てるから、人に批判されようがなんだろうがショックを受けない?」と聞くと、古市氏は「自分自身も俯瞰視しているというか。自分自身のことも他人事っていうか。傷はつくけど傷つかないというか。アバター見てるものっていうか。それくらいの感覚かもしれないですね」と自身について分析していた。

 この一連の発言にネット上からは、「いい事言った」「この人の話で初めてためになったわ」「俯瞰して生きるのは大事」「失敗はまず他人のせいにするって、今年の目標にしよう」という称賛や賛同の声が集まっていた。

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