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元大関・御嶽海に「八百長よりタチ悪い」貴闘力氏が酷評 豊昇龍戦での無気力相撲を問題視、八角理事長の言葉も響かず?

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御嶽海

 元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が3日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。関脇・御嶽海(元大関)にまつわる発言がネット上で話題となっている。

 今回の動画で貴闘力氏は「全幕内力士を斬る! 三役編」と題し、11月場所で三役(大関・関脇・小結)に在位した力士たちの良かった点、悪かった点などを話した。その中で、貴闘力氏は今場所「6勝9敗」と負け越した御嶽海のある一番に苦言を呈した。

 貴闘力氏が問題視したのは、「4勝6敗」で迎えた11日目の関脇・豊昇龍戦。御嶽海は前日までに「9勝1敗」と優勝争いトップに立つ豊昇龍に対し、立ち合いすぐに右四つを許す。体勢十分の豊昇龍は両腕で引きつけながら前に出たが、御嶽海は特に抵抗を見せないまま簡単に寄り切られ敗戦している。

 >>元大関・御嶽海が取組中に棒立ち、芝田山親方が怒り? 豊昇龍戦での無気力相撲にファンも呆れ「勝ちたくないのか」<<

 ほぼ棒立ちのまま取組時間約5秒で瞬殺された御嶽海について、貴闘力氏は「八百長よりタチが悪い。見ててガッカリだもん、あんな相撲取って」と終始無気力で全く勝つ気が見えなかったと酷評。続けて、「あんな相撲取るんだったら、出羽海親方(元幕内・小城乃花)も早く休場させるかどうかしなきゃ。どっか痛いなら痛いで、土俵に上がってくるのは失礼だから」と、状態に問題があるなら師匠が休場させるべきだったのではと指摘した。 

 さらに、貴闘力氏は「闘志がないならとっととやめてくれって感じ。(出身地の)長野で楽しみにしている御嶽海ファンがいっぱいいるのに、あんな相撲を取ったらファンが減る」とコメント。ファンを失望させる無気力相撲が今後も続くのであれば、進退を考えるべきではとも主張した。

 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「あの豊昇龍戦がボロクソ言われるのは当然、最初から最後までほぼ何もしてなかったし」、「立ち合い当たった瞬間に負けを確信したように見えて心底がっかりした」、「まだ肩が痛いのかどうか知らんが、出るなら全力、それが無理なら休むってスタンスをはっきりさせるべき」と同調する声が寄せられた。

 「2015年3月場所で初土俵の御嶽海は29歳で迎えた今年、1月場所で優勝(13勝2敗)、翌3月場所も11勝4敗と序盤は好成績を収めていました。ところが、5月場所からは6勝9敗、2勝5敗8休、4勝11敗、6勝9敗と4場所連続で負け越し。この間に大関の座を失い特例復帰にも失敗しています。5月場所初日に平幕・高安を土俵下に転落しながら破った際に右肩を負傷したこと、7月場所途中に新型コロナに感染したことなどが成績不振の要因であると考えられますが、コンディション不良がメンタルにも悪影響を及ぼしているとなると来年も厳しい戦いが続くでしょう。相撲協会・八角理事長は御嶽海の負け越しが決まった14日目の取組終了後に『稽古しかない。稽古以外に何もないんですよ』と奮起を促したことが伝えられていますが、稽古嫌いで知られる御嶽海にこの忠告がどこまで響くかは不透明です」(相撲ライター)

 現在は12月3〜14日の日程で行われている冬巡業に参加中の御嶽海。来年1月場所では2020年3月場所以来約3年ぶりに平幕まで落ちることが確実視されているが、貴闘力氏やファンを見返すような奮起を見せることはできるのだろうか。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg

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