search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声

『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声

pic pic

川口春奈

 木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。

 第7話は、佐倉想(目黒蓮)は、桃野奈々(夏帆)が泣いていたのは自分に原因があると感じていた。そのことで青羽紬(川口春奈)に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまい――というストーリーが描かれた。

 ​>>『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も<<​​​

※以下、ネタバレあり。

 第7話では、紬の無神経さにネット上からドン引きの声が集まっている。

 第6話では、奈々から突然想への想いをぶつけられることとなった紬。第7話では、反対に紬が奈々を呼び出し、「佐倉くんから奈々さんのことを聞きました。話を聞いてくれる人と言っていました」と手話で伝え、自分が想から聞いた奈々の話を本人に手話で伝えるという展開に。

 さらに、紬は会えなかった8年間の想について「元気にしてるか、それだけずっと心配だった」と告白。「佐倉くんの隣に奈々さんがいてくれて本当に良かったです」「本当にありがとうございました」と奈々に手話でお礼を伝えていた。

 いいシーン風にまとまっていたこの一幕に、ネット上からは「無神経マウント女すぎてぽかーんとした」「紬が最低女すぎて無理」「どう考えたって奈々からしたら嫌味にしか聞こえない」「別にまだ彼女ではないのに…」「今までお世話ありがとうってこと!?」と困惑の声が集まっている。

 「紬としては、想がどれほど奈々に感謝しているかを本人に伝えたかったようですが、その行動自体が完全にマウント。『想と自分がなんでも話し合えている仲』とアピールしているようにしか思えず、多くの視聴者を戦慄させていました。ストーリーの繊細さが絶賛を集めている本作ですが、紬は第1話から“無神経”が通常運転。キャラはブレてはいないものの、多くの視聴者の呆れ声を集めてしまいました」(ドラマライター)

 今後も、その無神経さで視聴者をザワつかせるのだろうか――。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ