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【放送事故伝説】ホラン千秋の大失敗!読み間違えで爆笑ハプニング

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ホラン千秋

 今や、フリー女性キャスターとして絶大な人気を誇っているホラン千秋。2017年から担当しているTBS系の報道番組『Nスタ』では、井上貴博アナウンサーとのコンビでスムーズな進行が評判で、現在の「TBSの夕方の顔」の一人と言っても過言ではない。

 だが、そんなホランには「絶対に忘れられないミス」があったという。
 2021年7月14日に放送された同番組で、思わず笑ってしまうようなハプニングが発生した。17時35分ごろ、ホランは先日、京都市内でハグ(抱きしめる行為)を口実に女子高校生の体を触った変質者が捕まったというニュースを報じた。

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 この男性は、その手口から地元女子高生の間で「ハグおじさん」と呼ばれており、番組でも「通称ハグおじさんが逮捕」と報じられていた。

 このニュースを読んだホランは「ハグおじさん」を「ハゲおじさん」と間違えてしまったようで、「女子高生達からハゲおじさんと呼ばれていた男性が逮捕されました」とシリアスな表情で伝え終わった後、「あっ」という表情をし、「ハグおじさんです。失礼いたしました!」と慌てて訂正する模様が放送されたのだ。

 「ハゲおじさん」というワードの力強さもあり、このハプニングは瞬く間にネットで話題になり、ホランらしい「可愛らしい読み間違え」として大きな話題になった。

 だが、当のホランは「ハゲおじさん」と読み間違えた事が大変ショックだったようで、別の番組でゲストに呼ばれたホランが生放送での失敗について「ハゲおじさん事件」を紹介。ホランによると、読み間違えは「スタッフの出したフォントが“ゲ”にしか見えなくて」という事で、シンプルな読み間違えだった事が本人の口から明かされたのだが、自身への戒めとして「ハグおじさん」原稿はしばらく楽屋に貼り反省していたという。

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