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『アッコにおまかせ!』島崎和歌子のピンチにアッコがまさかの行動?「お見事」称賛の声

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島崎和歌子

 9月25日に放送された、TBS系の生放送バラエティ番組『アッコにおまかせ!』に出演した、タレント島崎和歌子に降りかかった「ハプニング」が話題になった。

 ゲストの島崎は『アッコにおまかせ!』のラストに、自身が司会を担当する10月1日に放送予定の『オールスター感謝祭2022秋』(同)の宣伝を行った。

 「すいませ~ん。お知らせがあります」と喋り出した島崎は、日時とタイトルまでは流暢に宣伝を行っていたが、途中から急に目を細め始め、主な出演者を紹介するあたりから、島崎の滑舌に異変が生じ始めた。

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 出演者の名前を読み上げる度に「えー」「あー」と言葉に詰まり始め、ついには喋りながら島崎は席を立ちフラフラと歩き出してしまったのだ。

 司会席にいる和田アキ子と峰竜太は、遠くの方でスタッフを呼ぶような動作をしており、どうやら『オールスター感謝祭』の情報の書かれたカンペが島崎の目線の遠くにあり、読むことができなかったようだ。

 最終的には、和田アキ子自らが番組スタッフの持っているカンペを手に取り、島崎の目の前に近づけるまでが生放送された。

 スタジオは大爆笑に包まれ、島崎は「すいません。カンペが見えなくて」と視聴者および和田に謝罪。和田も「これ(カンペ)が見えないおかげで、何の挨拶もできませんでしたよ」と時間が押している事を視聴者に伝え、矢継ぎ早に「アッコにおまかせ!」と番組名を叫び、番組を締めた。

 島崎とスタッフのカンペを巡るやり取りはネットでも話題になり、「急に喋れなくなったのでどうしたのかと思ったらカンペが読めなかったのか」「やはり歳には勝てないのか」「番宣が下手すぎる」「完全に放送事故」といった声のほか、和田の島崎を助けた機転には「お見事」「面白すぎた」といった声が上がっていた。

 島崎は1991年の『オールスター感謝祭』開始以来、30年以上に渡り司会を続けている。だが、キャスティング時点では18歳だった島崎も今や49歳。カンペ対策は十分気を付けた上で、『オールスター感謝祭』にも挑んで欲しいところだ。

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