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真木よう子、常盤貴子の夫とW不倫? 元夫のプレゼントの扱いに驚き【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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真木よう子

 女優の真木よう子が8月30日、自身のインスタグラムを更新。個人事務所「そよかぜ」で役者とスタッフを募集すると発表した。真木は、「この度、当社で以下人材の募集、役者のオーディションを行うこととなりました」と報告し、役者の応募資格については「13歳以上29歳以下の方、性別不問」とした。

 真木は、1998年に仲代達矢氏主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾。2000年、仲代氏との口論がきっかけで退塾するも、2005年の公開映画『ベロニカは死ぬことにした』で初主演に抜擢され、全裸を惜しげもなく披露。一躍、脚光を浴びるとトップ女優の座を射止めた。

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 私生活では2008年11月、元俳優・片山怜雄氏との結婚と妊娠を発表。翌09年5月に長女を出産した。公私ともに順調とみられたが2012年6月、俳優で演出家・長塚圭史との “W不倫デート”が『FRIDAY』(講談社)に報じられたのだ。

 2人は、同年3月の真木主演の舞台『南部高速道路』を長塚が手掛けたことがキッカケで親交を深めたといわれている。同誌は、スタッフや共演者を交えた公演の打ち上げ後、2人は腕を組んで夜の街へ消えて行ったと報じた。長塚は、2009年10月に女優・常盤貴子と6年の交際を経て結婚している。

 報道について、双方は無言を貫くも2012年9月、“W不倫”の継続と真木の“離婚危機”をニュースサイト『東スポWeb』が報じた。記事によると、2人は同年7月に都内の劇場に仲良く舞台を見に来たという。その際、開演ギリギリに入って来るや否や、変装をしない長塚と目深に帽子を被るスタイル抜群の真木に観客もすぐに気が付き、会場をザワつかせたと報じた。また、2人の目撃談は他でも浮上し、業界では2人の親密ぶりは有名だったと伝えている。

 一方で、真木の夫婦関係はもとより“格差婚”とはやし立てられ、すでに暗雲が垂れ込めていたという。

 かつて、片山氏は若手人気俳優としてドラマなどで活躍するも、真木との結婚後は小説家を目指して俳優を廃業し、小説家リリー・フランキー氏に弟子入りしたとされている。これに同サイトは、片山氏について「これといった収入はなく」と指摘。さらに、このころはリリー氏の元にも行かず、「家事や育児を担当するもっぱら専業“主夫”状態」と報じ、「一家の屋台骨は真木が支えているのが実情」と“夫婦格差”に触れた。

 これに、同サイトにタレ込む“事情通”は「真木と長塚の関係が続けば続くほど『真木と片山の夫婦関係はヤバくなりそうだ。いつ離婚の話が出ても不思議ではない』」と、真木の“離婚危機”を危惧していた。

 その予感は的中。2015年9月、真木は離婚を発表。離婚の原因については明言を避けた。だが、同年12月のニュースサイト『Business Journal』では、真木と長塚の関係は未だに継続しており、“W不倫”が真木の離婚の原因のひとつであると報じている。

 一方で“W不倫”報道後、長塚と常盤に別居説が浮上し、離婚は秒読みともささやかれていた。しかし、結果的に長塚は離婚を回避。また、その後は2人の続報もなく、“W不倫”騒動はフェードアウトしていった。

 2016年4月、真木が長女の入学式に片山氏とそろって出席する姿を『女性自身』(光文社)がキャッチ。かたや2021年9月、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にゲスト出演した真木は、自宅にある不用品を査定するという企画で「元旦那から誕生日プレゼントでもらった」という絵画をスタジオに持ち込み、スタジオを騒然とさせた。

 今年4月、真木は自身のインスタグラムで長女の中学の入学式への出席を報告し、話題を集めた。母として、事務所の社長として活躍する真木の今後に注目が集まる。

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