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​​パンサー尾形、キツイ罰ゲームも「うれしさの方が勝つ」水ダウで見せたプロ根性に称賛の声

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パンサー・尾形貴弘

 パンサー・尾形貴弘が24日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。コンプライアンスに真っ向に立ち向かう姿に感動の声が挙がった。

 今回、尾形、ジャングルポケット・おたけ、ガンバレルーヤ・よしこが仕掛けられたのは、『事務所が痛みを伴う罰ゲームのために「特別な訓練」の講習を開催しても昨今の状況なら受け入れちゃう説』という企画。コンプライアンスが厳しくなった昨今、テレビ番組で罰ゲームを受けるためには、特別な訓練を受ける講習会の受講が必要だと伝え、それがあり得ない内容でも信じるのかを検証することになった。

 ​>>パンサー尾形がMC、NHK数学番組に驚きの声「数学語っとるのおもろすぎる」起用のワケは<<​​​

 マネージャーから講習会の存在を聞いた尾形は、今後スタジオで生きていくのであれば受ける必要はないと言われると、「無理無理。俺、受けるよ。そっちじゃないと生きていけないもん」と受講することに。講習会には、先輩・後輩芸人のほか、フットボールアワー・後藤輝基の姿もあった。尾形の事前アンケートでは「罰ゲームが嫌で眠れない時がある」に「ない」、「実家を壊すのは?」に「おいしい」など、全てポジティブな回答。「罰ゲームにストレスを感じたことがある」という問いには、手書きで「うれしさの方が勝つ」と記した。

 「講習会はVTRのほか、適性テストもありました。電流イス、わさび、熱々おでんのチェックをしたのですが、他のターゲットがリアクションしてしまう中、尾形は全て耐えたんです。おでんは70℃がみな限界でしたが、尾形は90℃までガマン、舌にわさびを塗られてもノーリアクション、電気イスに至っては、10%でみなギブアップする中、尾形は100%まで我慢したんです」(芸能ライター)

 その後のネタばらしでは、さすがの尾形も苛立ちを隠せない。舌打ちをしつつ、「真剣にやってんだよ。こっちは!」「マジでこの講習、全部ガマンしたんすよ俺!」「俺、これでしか食っていけないんだもん」と訴えた。そんな中、リアクション芸人がいるからこそ番組スタッフも食べていけると感謝を伝えられると、「とんでもないです。みなさんのおかげで僕もご飯食べられてますから。子どもも育ててますから」とスタッフとガッチリ握手。カメラに向かって、「頑張ります。使ってください。なんでもやります」と頭を下げた。

 Twitterでは、この尾形の様子に「自分の仕事を、家族を、仲間を大切にしてるんだろうな」「上島(竜兵さん)、出川(哲朗)の跡を継ぎそうな最高なリアクション芸人だよ」「コンプラに真っ向から立ち向かって頑張ってほしいな」「尾形のアンケート良かったな~」「(アンケートについて)これぞ芸人。カッコいい!」との反応があった。

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