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大相撲、平幕・佐田の海が審判に抗議?「出てなかったか」際どい判定に本音を漏らし話題

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 10日に行われた大相撲7月場所初日。平幕・碧山に敗れた平幕・佐田の海の取組後コメントがネット上で話題となっている。

 佐田の海は立ち合いから積極的に前に出たが、土俵際を反時計回りに動きながら引いた碧山についていけず地面にバタリ。行司軍配は碧山に上がったが、佐田の海の体が落ちる直前に碧山の左足つま先が土俵外についていたのではと勝負審判から物言いがついた。

 NHK中継では審判が協議する間に取組のスロー映像が流されたが、碧山のつま先がついているのかどうか、映像でもはっきりとは確認できず。結局、1分半ほど協議した審判は「協議した結果、足は残っていました。軍配通り碧山の勝ちといたします」として判定は覆さなかった。

 その後、次の取組で戦う力士(平幕・若元春、平幕・遠藤)が土俵に上がったところで、花道担当アナウンサーが佐田の海の取組後コメントを伝える。それによると、佐田の海は当初は「相手の足が残っていたと思いましたので仕方ありません。前に出ていましたし足の感覚もいいので、これを明日以降につなげていきたい」と判定に納得した口ぶりだったというが、取組終了後に中継で再度流されたスロー映像を確認した後に「ん? これは碧山関(のつま先が)出てなかったですか?」と一転して未練をにじませたという。

 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<<

 この佐田の海の取組後コメントを受け、ネット上には「リプレーでも分からないほど際どかったから異議を唱えたくなる気持ちは分かる」、「内容だけを見るなら完勝といって過言じゃないくらいの相撲だったからなあ」、「三役の座が久しぶりに見えて来てるだけに、本人としても簡単には負けを認めたくないんだろうな」と同情の声が多数寄せられた。

 「佐田の海は2003年3月場所で初土俵を踏んだ35歳のベテランで、かねて父の先代・佐田の海(元小結)のように三役力士となることを目標に掲げている力士。現時点での最高位は西前頭筆頭(2015年7月場所)とわずかに目標に届いておらず、近年は十両から平幕中位~下位の間を行き来していました。ただ、先場所は『11勝4敗』と優勝争いに絡む好成績をマークし、今場所は2015年11月場所以来となる西前頭5枚目に在位。他上位力士の成績にもよりますが、場合によっては悲願の三役昇進も射程圏内となっています。目標実現に向けて先場所と同程度の成績が欲しいだけに、際どい判定に未練をにじませたのもある意味では当然といえるのではないでしょうか」(相撲ライター)

 立ち合いから出足鋭く碧山を引かせるなど、相撲内容自体は勝っていたといえる佐田の海。敗戦を引きずらずに切り替えられるかどうかが残り14日間の成績を大きく左右しそうだ。

文 / 柴田雅人

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