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『アメトーーク!』菓子パン大好き芸人、露骨な忖度?「ちょっと多くない」メーカーの偏りに指摘相次ぐ

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かまいたち・山内健司、濱家隆一

 6月28日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ特番『アメトーーク!3時間SP』の内容が物議を醸している。

 この日の『アメトーーク!3時間SP』は二本立てで、物議を醸したのは前半に放送された「菓子パン大好き芸人」であった。

 「菓子パン大好き芸人」は、自称菓子パン好きの芸人(かまいたち、よゐこ濱口優、ブラックマヨネーズ小杉竜一ら)が集まり、好きな菓子パンを紹介するというゴールデンタイムらしい万人に受ける内容であった。

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 だが、ネットでは芸人たちの紹介する「菓子パン」のチョイスに、強い違和感を覚えた視聴者が多かったという。

 例えば、かまいたち山内健司は「昔からよく食べていた」パンとして、「まるごとソーセージ」をプレゼンしたほか、FUJIWARA藤本敏史は大定番の「ミニスナックゴールド」、「薄皮クリームパン」、「ナイススティック」、蛙亭の中野周平は「マロン&マロン」といった比較的新しい商品までを、およそ30種類近くを紹介した。

 しかし、上記の菓子パンのメーカーは全て「山崎製パン(ヤマザキパン)」であり、実はこの日『アメトーーク!』で紹介された菓子パンのほとんどは一部を除き、ヤマザキパンが発売した商品が占めていたのだ。

 なお、今回の放送ではヤマザキパンは企画に全面協力しており、芸人達の素朴な疑問にヤマザキパンが事前に回答していたり、企画後半では、ヤマザキパンの横浜第二工場へ藤本と中野がロケをするVTRが流れるなど、「ヤマザキパン全面協力」のもと収録が行われたようだ。

 今回はあくまで主題は「菓子パン大好き芸人」であり、「ヤマザキパン大好き芸人」ではないため、ネットでは「ヤマザキパンちょっと多くない?」「工場見学があったからヤマザキパンへ忖度した?」「みんなのイチオシがヤマザキパンばかりなのなんで?」「パンメーカーは色々あるのに」「最初からヤマザキ芸人にすれば良かったのに」「菓子パン好きというか、ただのヤマザキ好きじゃん」といった声が相次いでいた。

 ヤマザキパンは、確かに菓子パン業界では人気商品を多く抱える企業だが、ここまで偏ったチョイスとなると企業案件と言えど、視聴者も違和感を覚えてしまったようだ。

 やはり通常の深夜枠で、「ヤマザキパン大好き芸人」で放送すべきだったのではないだろうか?

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