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活動再開の可能性がほぼ消滅してしまったglobe 小室哲哉は「関わりたくない」

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小室哲哉、KEIKO

 今月22日、テレビ東京系で音楽特番「テレ東音楽祭2022夏~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~」が放送された。

 ベテランから若手まで、続々と歌手達が出演しヒット曲などを披露したが、TRFのYU-KIとglobeのマーク・パンサーのグループを越えたデュオは、globeの代表曲である「FACE」を披露。

 ネット上では、〈凄い!もっとやって!〉、〈(YUKIが)KEIKO風に歌っててさすが!!〉、〈あ、小室っちは出てないですねー〉などの声が飛んだ。

 ​>>中国での最後の野望達成に動き始めた小室哲哉 現在も超高級マンション在住か<<​​​

 「TRFはメンバーたちが年齢を重ねても、相変わらず活動は順調。ところが、globeは全く活動のメドが立たず、マークとしては歯がゆい状況が続いているはず」(音楽業界関係者)

 globeは、後に夫婦になる音楽プロデューサーの小室哲哉とKEIKO、そしてマークの3人がメンバーで、1995年8月にデビューした音楽ユニット。

 ファーストアルバム「globe」は400万枚を売り上げ、ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」を始め、「Can't Stop Fallin' in Love」、「FACE」など多数のメガヒットシングルがある。

 2002年11月に小室とKEIKOが結婚。その後もグループの活動が続いていたが、11年10月にKEIKOがくも膜下出血を発症し療養。その後、小室とマークのみで活動していたが、18年に小室が不倫騒動が原因で一度引退したことで活動を休止。そして、夫婦関係が修復できないままだった小室とKEIKOは昨年2月に離婚してしまった。

 WEB版の「女性自身」(光文社)によると、ある人が最近も小室にglobeの活動再開について聞いたところ、「各方面からそういうお話をいただいているのですが、彼女とは昨年2月に離婚していますし、今は直接関わりたくないんです。だからglobe復活だけはお断りしています」と回答。小室にその気がないうちは、実現は難しそう。

 とはいえ、宙ぶらりんになってしまったマークが今後、どうやって食いつないで行くのかが注目される。

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