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大森南朋との結婚を蒼井優が拒否したワケ 深夜の路上ケンカが決定打?【芸能界、別れた二人の真相】

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大森南朋

 2022年度前期のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』が4月11日から放送され好評だ。同ドラマは、同局2014年度後期の『マッサン』などの脚本を手掛けた羽原大介氏のオリジナル作品。舞台は今年、本土復帰50年を迎える沖縄。沖縄料理に夢をかけるヒロインと支え合う兄妹の歩みを描いた笑いと涙の物語である。ドラマでは、一家の父親役に朝ドラ初出演の俳優・大森南朋が抜擢されたが、2週目の18日放送分で亡くなる様子が描かれ視聴者に衝撃を与えた。

 大森は、俳優・舞踏家の麿赤兒の次男であり、映画監督・大森立嗣を兄に持つ。1993年公開の映画『サザン・ウィンズ 日本編 トウキョウゲーム』でデビューし、2007年の同局主演ドラマ『ハゲタカ』で、一躍有名となる。私生活では、2012年3月に18歳年下の女優・小野ゆり子と結婚。2019年5月、第一子が誕生し、47歳で父となった。

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 そんな大森は、独身時代に名だたる女優らと浮名を流して注目を集めていた。なかでも38歳当時、14歳年下の女優・蒼井優(当時24歳)と交際していたのは知られるところで、結婚間近ともささやかれた。

 2010年8月、『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社)は2人の親密交際をスッパ抜いた。記事によると、2人は同年1月から都内のおでん店でのデートなど目撃情報談が相次いでいたが、同年7月に都内の飲食店でグループデートをしていたといい、同紙はその様子を激写していた。

 「大森は、2010年4月に女優・浅見れいなとの交際が『FRIDAY』(講談社)に報じられていましたが、同時期に俳優・岡田准一と破局が報じられた蒼井が本命だったよう。2人は2005年のドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)、2007年の公開映画『蟲師』などで共演を重ねていましたが、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』での共演をきっかけに交際へと至ったといいます」(芸能ライター)

 だが、交際は順調かと思われていた2011年5月、『女性セブン』(小学館)は2人の破局を報じた。記事では、2人が同年4月に大森の自宅マンション付近の路上で、深夜にもかかわらず大声で口論していたとしている。2人は酒に酔っていたのか感情的になり、居合わせた友人らしき人物が仲裁に入って、ようやくけんかは収まったと報じている。現場の目撃証言によれば、「結局2人は目も合わせないまま別々に帰っていきました」とのことだ。

 さらに同誌は、結婚適齢期の大森が蒼井との結婚を本気で考えていたとし、これに蒼井が応えられず、このけんかを機に別れてしまったと伝えている。

 大森の事務所は、同誌に対して否定も肯定もしなかったという。だが、麿は息子の行く末に“役者同士だから結婚は難しい”と予感し、周囲に漏らしていたようだ。

 一方で同年8月、一部スポーツ紙は2人が同年7月までに破局していたことを報じた。記事によると、同年の春先からすれ違いが生じ始めた2人はささいなことからけんかも尽きず、同年6月から撮影で欧州に滞在していた蒼井が帰国後、破局に至ったとしている。

 破局の決定的原因については、やはり結婚に対する考え方の相違と報じ、「結婚して女優を続ければいい」と説得する大森に対し、結婚願望のない蒼井が聞く耳を持たなかったことで2人の間に深い溝が生じたという。結果的に『女性セブン』が報じた深夜のけんかが口火となり別れにつながったようだ。

 2012年3月、大森は当時22歳の小野との電撃婚を発表。かたや蒼井はそうそうたる顔ぶれの俳優らと浮名を流し、“魔性の女”とも称されたが2019年6月、蒼井も南海キャンディーズ・山里亮太との電撃婚で世間を驚愕させた。

 それぞれに新たな家庭を築いた2人。今となっては2人とも、役者として映画・ドラマ界に欠かせない存在となっている。

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