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『しゃべくり007』、ホリケン新ギャグが物議「いかがなもの」まさかのワクチン題材で困惑の声?

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ネプチューン・堀内健

 4月18日に放送された日本テレビ系の『しゃべくり007』にて、ネプチューンのホリケンこと堀内健が「ギリギリ」すぎるギャグを披露した。

 この日の『しゃべくり007』は、北京冬季五輪のスピードスケート女子競技メダリストの高木菜那、妹の高木美帆の姉妹および佐藤綾乃の「パシュート3人娘」が登場。

 ​>>『しゃべくり007』、“子どもネタ”が増えたワケは? 持ち味が消え、戸惑う視聴者も<<​​​

 番組では、北京五輪での裏話や引退する姉の菜那の悩みや、今後はどのような生活を送るのかが放送された。番組中盤では、佐藤を中心に「誰も知らない高木菜那の29年の集大成」と題したミニコーナーが行われたのだが、ホリケンの「ギリギリのギャグ」はここで行われた。
 
 コーナー途中、ネプチューンの名倉潤が佐藤に何か質問しようとすると、周りのメンバーが何故か止めに入る『しゃべくり』おなじみの「名倉イジリ」に突入。怒る名倉をなだめるため、ホリケンが名倉の軽く腕を叩いた後、手で口を押さえ、「モデルナ!モデルナ!ファイザー!」と叫ぶという新型コロナウイルスのワクチン接種を題材にした新ギャグを披露。

 その後も、ホリケンのギャグ「モデルナ!モデルナ!ファイザー!」はスタジオ内でプチブームとなったのか、佐藤も叫び出したほか名倉もギャグを受けて、「俺はファイザー!ファイザー!ファイザーや!」と返すというホリケンギャグらしいシュールな展開もあったのだが、やはり時事ネタとしては毒が強すぎたのか、ネットでは「ビックリした」「ワクチンネタはいかがなものだろうか」「今のワクチンギャグ?」といった困惑の声が多数あった。

 2022年4月現在、新型コロナウイルスの猛威は収まる事を知らず、「第7波入り」も囁かれている昨今、ワクチンを題材にしたホリケンの新ギャグはまだまだ早すぎたのかもしれない。

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