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『ネプリーグ』錦鯉・長谷川の意外な有能ぶりに「バカキャラは演技?」指摘集まる

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錦鯉・長谷川雅紀

 4月11日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『ネプリーグ』にて、お笑いコンビ錦鯉・長谷川雅紀に「ビジネスバカ」疑惑が噴出した。

 この日の『ネプリーグ』は新月9ドラマ『元彼の遺言状』とのコラボで、ドラマに出演する大泉洋と綾瀬はるからが参加するネプチューンチームと、林修がリーダーを務める芸人チームの対決が放送された。

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 芸人チームに参加の錦鯉は今回が『ネプリーグ』初参戦。50歳の初老キャラと何かと大きな声でリアクションを行う「バカキャラ」を武器に現在、多くのバラエティ番組に出演している長谷川だけに、『ネプリーグ』のようなアトラクション系の強いクイズは苦手と思われた。

 だが、この日長谷川は誰もが予想出来なかった「大活躍」をする事になる。

 例えば1stステージの「ノンストップDJ」では、長谷川は「日本の都道府県の数」を始め、2016年から20歳から18歳に引き下がった「日本の選挙権の年齢」も間違えることなく正解。同チームのハライチ・岩井勇気から「長谷川さんが意外と全問正解している」と指摘が入り、「長谷川さんはバカじゃない」「ビジネスバカだ」とヤジり、長谷川から「営業妨害だろ!」とツッコまれる光景がOAされた。

 その後も長谷川の快進撃は続き、3rdステージの「日本語ツアーズバギー」では、長谷川はトップを担当。相手チームの大泉がわずか2問で敗退する中、長谷川は読み問題および書き問題も完璧に答え、計7問をたった一人で答えてチームに貢献した。

 この好成績ぶりにはネット上でも驚きで、「まさのり普通に教養あるんだな」「意外な活躍すぎる」「バカキャラは演技なのかな?」「やっぱりビジネスバカなのか?」といった声が多く上がった。

 なお、錦鯉はM-1優勝後はクイズ番組にも呼ばれる事があり、今年2月1日に放送された『今夜はナゾトレ』(同)でも、長谷川は「クイズは苦手」と言いながらも高成績を残すなど活躍していた。

 バカキャラは当然、地の部分もあるだろうが、ハライチ岩井の指摘通りある程度、「ビジネスバカ」として振舞っているのかもしれない?

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