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狩野英孝、『アメトーク』ラルク芸人で批判浴び謝罪もまさかの展開?「#狩野に感謝」拡散で感動

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狩野英孝

 2月3日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、「L’Arc~en~Ciel大好き芸人」が放送された。その中で、企画を実現させたというお笑い芸人の狩野英孝の言動を巡り、騒動が起こっている。

 この日、リーダーを務めた狩野は「十何年前からずっと、『アメトーーク』出していただくたびにですね、『L’Arc~en~Ciel芸人』やってくださいってずっとお願いしてまして」と言い、「時を重ねまして……L’Arc~en~Cielが30周年を迎えたということで実現しました!」とテンション上々に。

 ​>>問題騒動の余波でテレビから消えた芸人たち アメトークでの発言で解散、事務所退社の芸人も<<​​​

 一方、ラルク関連のエピソードを紹介している際、hydeがドラマ『北の国から』(フジテレビ系)のファンで富良野でライブもしていることが明かされると、狩野の顔は明らかに戸惑い。「『北の国から』ファンっていうのは、ちょっと僕、存じてなかったですけど……」と明かし、スタジオが騒然とする事態に。狩野は慌てて、「4人とも多趣味ではあるんですよ!」と話を切り上げていた。

 また、お笑いタレントのペレ草田がhydeとプライベートで親交があるというエピソードを明かした際には、狩野の顔は硬直。こうした様子に、一部ネット上から「知識薄い…」「これでリーダー名乗るの?」「にわかじゃん」といった心無い声が寄せられることに。

 さらに番組内では、狩野が自身の『Angel』という楽曲のMVでラルクの楽曲『flower』のMVを完全オマージュしていたことを告白。その映像も数秒ほど流れたが、ネット上から「不快すぎる」「パクリだ!」という声も寄せられてしまった。

 こうした声を受け、狩野はツイッターに投稿していた番組出演を宣伝するツイートなどを削除。さらに「angelって曲の件は、ちゃんと事務所通して行った件です。本当すいません」と謝罪した。また、その後、「エゴサーチはやっぱりダメだ 凝りました…」と投稿するも、この一連のツイートも削除した。

 しかし、そもそも狩野がいなければ企画が実現しなかったこともあり、ネット上からは「ファン度は知識量じゃない」「想いがあれば十分」「叩くようなことじゃない」といった狩野へのフォローやエールの声も多く集まることに。ツイッター上では、ラルクファンによる「#ドエルなら狩野に感謝」というハッシュタグも誕生した。

 狩野は4日にツイッターでこのハッシュタグに反応。「なんだ このタグは!!!めっちゃ送られてくる!! 感動 ありがとうございます!」と感謝をつづり、「優しさに心奪われる‥」と明かしていた。

記事内の引用について
狩野英孝公式ツイッターより https://twitter.com/kano9x

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