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インタビューの発言で批判が殺到していた菅田将暉

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菅田将暉

 主演のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の視聴率が好調な俳優の菅田将暉だが、初回放送後、一部スポーツ紙にインタビューが掲載された。

 ​>>月9『ミステリと言う勿れ』女性部下の扱いが物議「なんで偉そうなの」「ジェンダー問題狙いすぎ」の指摘も<<​​​

 菅田は演技論やプライベートなど、さまざまな意見を述べていく中で、菅田は日本のエンターテインメント界の現状にも言及。そして、『最近、韓国の映画やエンタメが話題ですけど』と切り出した。

 続けて、『(日本との)その差は何だというところを、ちゃんと僕らは悔しがらなきゃいけないんだと思います。指をくわえて見ているだけではダメですね』と韓国のエンタメをヨイショ。

 さらに、『日本のエンタメのシステムに対して、先輩方がずっと疑問を抱いて闘っている姿を見てきた。そこは、僕ら世代も引き継いで考えていかなきゃいけないと思っています』などと持論を展開した。

 その発言に対して、《馬鹿なのか? 日本の映画は世界では韓国よりウケてるわ》、《何もすごくない マスコミが同胞を取り上げてるだけ》、《韓国エンタメは確実に過大評価されてる》、《あなたが重宝されている時点でね…》、《お前が出てるからだろ》、《邦画の代表ヅラしてて草》などと批判が殺到したのだ。

 「菅田といえば、昨年は『花束みたいな恋をした』、『CUBE』など主演映画が4本も公開され、『日本アカデミー賞』の最優秀主演男優賞も獲得済み。邦画界を支えている存在だが、あからさまな〝韓国推し〟はさすがにやり過ぎだったのでは。明らかに上から目線での発言も批判を浴びる要素だったと思われる」(芸能記者)

 たしかに、動画配信サービス・Netflixのトップ10を見ると大半が韓国の作品が占めているのが現状。菅田には韓国エンタメを超えるような作品に主演して日本のエンタメの底力を見せてほしいものだ。

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